「食の安全」の「真の脅威」は無知を読んで、いくつか誤解があるようなので書いてみたい。リンク先の内容を簡単にまとめるとSAFETY JAPAN に食品安全委員会の唐木英明氏が寄稿したコラム「食の安全」の「真の脅威」は、「平凡すぎて」誰もが思い付かない ――家族と自分の安全を守る方法を、さまざまな角度から検証するを読み、突っ込みを入れようと思った。自分が食中毒になった際に友人は平気だった。話を聞くと食生活が大きく違い、友人はコンビニ食は摂らない。自分の抵抗力が弱いのはコンビニ食で腸内の善玉菌が皆殺しになっている。コンビニ食の保存時間が長いのはソルビン酸を使用しているから。ソルビン酸は善玉菌を殺すことで食中毒への抵抗力がなくなる。そのような食品は危険ではないか。世にいう「新しいもの」とはこの世に存在していなかったものだ。ここ数年の間に人の手によって生みだしたものが「バランス」を保つ役割を果たすと