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ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (2)

  • これが素晴らしいと思うなら… - シートン俗物記

    強制収容に抵抗 日系人に勲章 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120530/k10015473641000.html 第2次世界大戦中にアメリカ国内に暮らす日系人の強制収容の違法性を訴え続けた故ゴードン・ヒラバヤシ氏に対し、アメリカ政府は、人権の保護に向けた行動をたたえるため、一般市民としては最高位となる勲章を授与し、オバマ大統領から夫人に直接、勲章が渡されました。 日系2世のゴードン・ヒラバヤシ氏は、第2次世界大戦中、アメリカに暮らす日系人を砂漠地帯などに強制的に収容することを定めた大統領令に従うことを拒否し、有罪判決を受け、その後、憲法違反だとして最高裁判所まで争うなど、一貫して強制収容の違法性を訴え続けました。 ヒラバヤシ氏は、ことし1月に93歳で亡くなりましたが、アメリカ政府は、人権の保護に向けたヒラバヤシ氏の行動と勇気をたたえ、一般市民としては

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    type2mk22
    type2mk22 2012/05/30
  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

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