integral imageというアルゴリズムがあるのを昨日知って、いまいち仕組みが分からなかったので色々調べてみた。 これを使うと、画像のある領域の明るさを求める事が出来る。 一応理解もかねて頭の中にあることを書いてるので、間違ってたらすいません。 のABCDという所の明るさを求めたいとすると、この方法の場合は0D+0A-0B-0Cで明るさが出ると考える。 つまり、各点までの明るさの総和が出ていれば、ABCDの中を一つ一つ足さなくても明るさが求まる。 で、その為に、一旦0Dの四角形の各点の明るさを元に計算をしておく。 明るさを求めたい領域が分かってて、かつ1回だけしか必要じゃない場合はintegral imageを使う必要はなくて、元々顔認識とかに使われているらしんですけど、何度もいろんな領域の明るさを求めようとすると、領域の中を毎回足しまくってると遅すぎるので、先に明るさマップみたいな