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ひとに関するtypicaのブックマーク (55)

  • 魔物をつれて帰る - チェコ好きの日記

    勇気を一度も知らなくて、わたしは悲しい。 恐怖が去ろうとしないので、わたしは悲しい。 太陽に近く、熱からは遠く、 わたしの終末はもうそこまで来ていると思う。 ピクニックは賑やかすぎて、足を踏みだせない。 テーブルは強すぎて、わたしは縁に蹙みついているだけだ。 誰でもいい、わたしは人の肩によりかかる。誰だってわたしよりは暖かい。 勇気を一度も知らなくて、わたしは悲しい。 恐怖が去ろうとしないので、わたしは悲しい。 太陽に近く、熱からは遠く、 わたしの終末はもうそこまで来ていると思う。 こちらはポール・ボウルズの、ジェイン・ボウルズが29歳のときに書いた『ある老女の歌』という詩なんですが、私は最近モロッコに憧れを抱きはじめまして、手始めにモロッコに関する旅行記を読んでたんですね。というわけで今回は四方田犬彦氏の『モロッコ流謫』の感想文なんですが、きっと今後もモロッコ関連のはたくさん読むこと

    魔物をつれて帰る - チェコ好きの日記
    typica
    typica 2015/10/13
    “旅をすること、そして生活をすることは、行く先々で無数の魔物を体内に宿すということです。”
  • 以前の私、これからの私|原わた 「ゆがみちゃん」発売中|note

  • なぜ中高の「部活動」は"強制"になったのか?

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    なぜ中高の「部活動」は"強制"になったのか?
    typica
    typica 2015/09/24
    ““正しい”人たちが、“善いものだ”といって、教育をやっている。そこに見落とされているものは何か、みたいな問題意識が(この金髪には)あるんです。”
  • 子どもとお風呂入るの楽しくないこともないけど、一人で入ってくれたほうが楽 - 斗比主閲子の姑日記

    いつものようにエゴサーチをしていたら、 お願いします。topisyuさん。釣り判定してください。こんなキモい父親なんて.. お願いします。topisyuさん。釣り判定してください。こんなキモい父親なんていないと言ってください。不幸になることが確定している娘なんていないと言ってください。 こんな依頼を見つけました。 釣りか釣りじゃないか この記事が釣りか釣りじゃないか判定して欲しいそうです。 釣りかどうかで言えば、たぶん、釣りじゃないんじゃないかと思います。文体云々というより動機の側面で、男親を馬鹿にするために書いている割には悪意を感じるところが少ないので。釣る気ならもっと何とかできます。手ぬるい。 依頼の真意は釣り判定じゃなくて…… 実際のところ、この依頼の真意は、釣りかどうかの判定というより、こういう人がいない事実をサポートして欲しいということなんでしょうけど、いるかいないかで言えば、結

    子どもとお風呂入るの楽しくないこともないけど、一人で入ってくれたほうが楽 - 斗比主閲子の姑日記
    typica
    typica 2015/09/17
    “本人が不幸に思うことはあっても、他人がその人の人生を不幸だと決めつけちゃったら、その人は人生否定されたみたいになっちゃいますし、結構気を付けた方がいい言葉です。”
  • アラサーOL徒然日誌 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    早朝に目をさまし、二度寝したら仕事でやらかす夢をみた。よくない夢のせいで、低血圧の身体がいっそう重い。ふらふらと起きて、代謝を上げるために白湯を飲むべく、机上のティファールをにらみつけ、携帯で時間を確かめる。毎朝まいあさ、湯も沸かせない時間まで起きれない自分がうらめしい。枕元の飲みかけのペットボトルに手を伸ばしてなんとか目を覚ます。 タンスの引き出しを開け、ねじれた黒いかたまりの中から、生地をつまんで確かめ、ひとつ選ぶ。裏起毛のタイツは、数年以上前から市場に出回っていたのだろうか。 涙袋製造シャドウや国籍不明のカラコン、矯正下着。しかるべき世代のアンテナにしかヒットしない「奥の手商品」というものがある。 一昨年までは、80デニールのタイツにも抵抗があった。加齢とは、媚びや気まずさに開き直りが勝つことなのか。いま手にしている裏起毛のタイツは150デニール、50デニールの実に3倍。開き直った後

    アラサーOL徒然日誌 - しまずあいみのぽんこつ日誌
  • いそばが – sociologbook

    いまロイホにMacBookAirを持ち込んで原稿を書いているんですが(21時すぎ)、隣りに若いお父さんと若いお母さんと3歳ぐらいの小さな女の子がいる。事をしに来ているのだが、事そっちのけで、お母さんがテーブルに紙をひろげて、ちょっとただごとでないような真剣な様子で、娘に問題を出している。何だろう、どこぞの付属幼稚園にお受験でもさせるのだろうか。 問題はことわざクイズになった。娘はぜんぜんやる気がなく、足をぶらぶらさせながら、ソファの上に流れ落ちる液体のような座り方をしている。 うまのみみに? ねんぶつー。 ねこに? ……。 ねこに!? こばんー。 かべにみみあり、しょうじに? ……。 しょうじに!? …………。 しょうじに!!? めありー。 いそばが? ……。 いそばが!? ……。 あのな、いそいで近道を歩いて、危ないめに合うこともあるやん。だから、まわり道をしてな、ゆっくり行ったほう

  • 関係性が死んでいる - K Diary

    例えば大学のゼミだとか、研究会かなんかでグループになった人とか。当時はそういうゼミであったり、研究会なんかがあったからその枠組みの中で関わりあったりする。同じゼミ同士、同じグループ同士ということで。そんで、その期間中には飲みに行ったりもする。中にはそういう枠組みの垣根を越えて信頼しあったり、友達になったり、という人ができるかもしれない。だけど、そうでもなかった場合。その人たちとの関係はあくまでその枠組みの中にしかなかった場合。その枠組みが無くなった時点、卒業してゼミも終わった時点、研究期間が終わってグループも解散した時点でその人たちとの関係性は終わると思う。だけど、中には終わったにもかかわらず、ズルズルと関係を引き延ばそうとする人もいる。これが僕には全然意味わかんない。もう、別に関わらなくてもいい人、関わってもこれ以上の関係性に発展する可能性がなさそうな人とわざわざ交流する意味が分からない

    関係性が死んでいる - K Diary
  • 「子供を作るのは鬼畜の所業」を読んで思ったこと: 不倒城

    なんだか話題になっていたので釣られてみる。特に反論という訳ではないけれど、凄い憎悪だなあと思ったので、ちょっと緩和を試みたくなった。ブコメとか読んでないので既出の部分も多いかも知れないが、まあ気にしないことにする。 先に自分のポジションを明示しておくと、私は三児の父である。つまり、このエントリーの憎悪を投げつけられる側の人間である。 子供を作るのは鬼畜の所業 ロジックとして間違ったことは書かれていない。 ただ、「そういう表現も出来る」「そういう側面もある」ということを全て極端にネガティブな方向に振っていて、突き詰めると「世界滅べ」と言っている。「世界滅べ」というのは、気分が極端に落ち込んだときには割りと誰でも感じることなので、そういう点で共感と反応は得られやすいんだと思う。まあ、私もしっかり釣られている訳だが。 ただ、幾らなんでも表現が極端過ぎる、と思った点が何点かある。 例えば、 『子作

  • @nifty:デイリーポータルZ:ハイテンション田舎暮らし

    僕が独立した後、父は東京の家を売り、宮崎に引っ越した。 リタイア後の田舎暮らし。雑誌「サライ」の世界である。自然の中で畑仕事をしたりそばを打ったり、男の夢だ。 の、はずがなんだかちょっと父の田舎暮らしは様子が違う。彫刻を量産したり、大量のニワトリを飼ったり、巨大なタンクに水をためたり。その過剰な暮らしぶりを見てきました。(text by 林 雄司) ロケーション 父の家は携帯が圏外だ。ケーブルテレビの会社にも 「そこには今後もいきません」 と言われたようなところにある。野生のシカが畑の農作物をべてしまうのが問題になっている。上水道はきているが、父は井戸水を使っている(下水はある)。 そこで自給自足を目指して住んでいる。 愛車、予備のエンジンつき 数年前、父はベンツを20万で買った。その値段の秘密は、エンジンがないから。ガワだけである。エンジンは別に買って乗っている。プラモデル感覚。 ガワ

  • 女の節目~人生の選択(14) vol.14「初めての、就職」【23歳】

    --------------------------------------------------------------------------- 初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。 人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。 そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について 気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。 「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。 誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、 女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。 --------------------------------------------------------------------------- あなたもどうか、わたしを取って 昔の日記を後になって読み返すのはなかなか面白いもので、しかし当に知りたい肝心なこ

    女の節目~人生の選択(14) vol.14「初めての、就職」【23歳】
  • 女の節目~人生の選択(13) vol.13「初めての、詐称」【22歳】

    --------------------------------------------------------------------------- 初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。 人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。 そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について 気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。 「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。 誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、 女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。 --------------------------------------------------------------------------- 嘘なんて誰もついてない 学生時代、アルバイトが楽しくて仕方なかった、という話は以前にも書いた。学校とはまるで違う社

    女の節目~人生の選択(13) vol.13「初めての、詐称」【22歳】
  • ゲイだとカミングアウトして9周年 | ペネロペの星 きれい

    わたしはゲイですよ、と頼まれてもないけどカミングアウトしはじめてから5月13日で9年になりました。こんにちは井上涼です。毎年このブログにはそのとき考えていることをダラララ~っと書いてきたので、今年も誰にも頼まれてないけど書いておきます。毎年読んでくださっている奇特な方にはくりかえしになりますが、最近テレビなどでわたしのことを知った方もたくさんおられるので、あらためてわたしがどうしてカミングアウトしたのかを書いておきます。長文まとめられるかしら…。 ただ、これらのことは私個人の体験からくることであり、他のゲイの人もみんな全く同じように考えているかというとまた違う、ということをご理解ください~。 2005年の5月にわたしは↓この作品を作ってカミングアウトを始めました。美術大学の3年生の時です。ひまな時にご覧ください。 「男の人を好きか女の人を好きかなんて個人的なことだから、どうして自分から発表

    ゲイだとカミングアウトして9周年 | ペネロペの星 きれい
  • 女の節目~人生の選択(12) vol.12「初めての、泥酔」【20歳】

    --------------------------------------------------------------------------- 初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。 人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。 そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について 気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。 「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。 誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、 女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。 --------------------------------------------------------------------------- 産婦人科で宴会しようか? この国では未成年者の飲酒は法律で禁止されているのだけれども、私が育ったのは漫画『エスパー

    女の節目~人生の選択(12) vol.12「初めての、泥酔」【20歳】
  • 女の節目~人生の選択(11) vol.11「初めての、デート」【18歳】

    --------------------------------------------------------------------------- 初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。 人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。 そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について 気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。 「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。 誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、 女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。 --------------------------------------------------------------------------- おでかけしましょ BBCドラマ『SHERLOCK/シャーロック』でアイリーン・アドラーがシャーロックに繰り返し送る

    女の節目~人生の選択(11) vol.11「初めての、デート」【18歳】
  • 女の節目~人生の選択(10) vol.10「初めての、バイト」【17歳】

    --------------------------------------------------------------------------- 初恋、初体験、結婚、就職、出産、閉経、死別……。 人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。 そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について 気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。 「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。 誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、 女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。 --------------------------------------------------------------------------- 新しい世界で、俺はどうなるか 志望大学からの合格通知を受け取ったのは、1997年12月のことだった。両親は

    女の節目~人生の選択(10) vol.10「初めての、バイト」【17歳】
  • 力尽きた彼と、逆算しない支援 - 泣きやむまで 泣くといい

    年の瀬も押し迫っていた頃の話。 朝、見知らぬ番号から着信がある。出てみると、以前に自分が支援をしていた子どもの身内だと相手は名乗る。次の言葉が出てくるまでのわずかな時間にも嫌な予感はあった。 子どもが昨日、亡くなったと聞かされる。 言葉を失う。 彼は、進行性の障害をもっていた。 知的障害や自閉症の子どもを主に支援している自分たちであるが、田舎というのはそんなにたくさんの支援者、事業所があるわけではない。どんな障害の子どもでも可能な限りの支援をする。彼は出会ったときからすでに自分で歩くことができなくなっていて、支援の中でいわゆる身体介護の占めるウェイトが重かった。けれど、好奇心が旺盛で、知的な発達にも少しの特性があって、支援者もいっしょになって楽しめることが多い子だった。 だんだんと体を思うように動かせなくなり、頻繁に検査入院を求められたりもするのに、嘆き悲しむ様子を見せない彼が少し不思議だ

    力尽きた彼と、逆算しない支援 - 泣きやむまで 泣くといい
    typica
    typica 2015/04/10
    “残された時間を理由にして与えられるものが変われば、何かが失われる。”
  • どうせなら気にかけてみる - 斗比主閲子の姑日記

    世の中には人たらしに秀でた人がいて、いつでも誰かに囲まれていたり、ほとんどの人がその人について好印象を抱いていたりすることがあります。 自分も人たらしであった時期とそうでない時期をそれぞれ何度か経験しているのですが、それぞれの時期を区分していたものを考えてみると、他人への興味の有無と積極的に相手のことを気にかけるか否かが重要な要素のように思います。言ってしまえば、相手に興味を持って、相手のことを気にした発言をどれだけするかどうかですね。 分かりやすいのだと疲れているのかそうでないか。他の誰も言ってなさそうだけど、よくよくその人を見ていると気づきそうな、内面や体調の変化について意識を向けた上で、「大丈夫?疲れてない??できることあるかな」「あれについて不満だった?」「あの話は大変だったよね」とかとか相手に声をかける。「髪切った?」みたいなものもそういう類のものですかね。自分が相手に興味がある

    どうせなら気にかけてみる - 斗比主閲子の姑日記
  • 自分のために死ぬな、俺のために生きろ - Letter from Kyoto

    自殺というのは、言うなればわがままなのだろう。わがままという言い方は悪いかもしれない。周りの人の心情を顧みることなく、優先することなく、自殺は自分のためにやることだと思う。当たり前といえば当たり前かもしれない。そこまで切羽詰まった状況で周りの人がどうとか考える余裕はない。周りとは肉親や伴侶も含む。人の話を聞く余裕さえ無い。同様に自殺を止めるという行為も、止める人のわがままでしかないと思う。相手が死んで自分が辛くなるのは嫌だから、相手が辛かろうと生きることを強いる。自死の前段階にあるそういった攻防というのは、互いのエゴのぶつかり合いだと思う。 高校生の頃、僕は人の自殺を受け入れたことがあった。死んで楽になるなら、相手にとってそれが当にいい事かもしれないと思ってしまった。彼女は僕の目の前で薬の過剰摂取を行い、結局人に見つかって病院に運ばれ一命を取り留めた。その時僕の中に残ったのは後悔と無力感

    自分のために死ぬな、俺のために生きろ - Letter from Kyoto
  • 全ては僕のために - K Diary

    2015-03-20 全ては僕のために 雑文 読んだ。 自分のために死ぬな、俺のために生きろ - Letter from Kyotolfk.hatenablog.com 今後、誰かが僕の目の前で死のうとしていたらどうするだろう。見ず知らずだからといって放っておくだろうか。それとも話を聞くだけ聞いて引っかからなければ「じゃあ、どうぞ」と片手を返すだろうか。それで彼は絶望に暮れるのだろうか。わからない。ただ一つ言えるのは、僕は子供の頃からこんな状態だから、他人の人生を背負うなんて選択は有り得ないということ。それでも僕は止める。多分止める。それは僕のために止める。 ★★★ 前にも似たようなこと書いたというか、同じようなことを何回か書いているけれど。結局のところ僕は知り合いに自殺してほしくないのは「僕が迷惑をこうむるから」でしかない。その人を想って、とかも無くはないのかもしれないけれど、大部分

    全ては僕のために - K Diary
  • 好きなタイプそれはコンプレックスの裏返し - 話半分

    大変失礼な話なのだけど、 私が、 田中圭や星野源みたいないわゆる「普通の男子」が好きなのは、 自分がイケメンが好みじゃない、ということじゃなくて、 自分が美人でも綺麗でもなく、 イケメンには相手にされないと思うから、この程度だったら大丈夫かな? っていうコンプレックスの裏返しからきてるんじゃないだろうか。って思った。 ロリコンのひとが、小さい女の子なら言うこときいてくれるから 怖くなくて好きっていうのと、おんなじじゃないか。 たとえば、 ある時期の木村拓哉くんなんか好きだった人は、 ほんとに憧れで大好きだったんだろうけど、 私は全然だめだった。 あんなにキラキラに輝いていてみんなにかっこいいって言われる人は、 どうしても、好きって言えなかった。 だって、自分はそんなキラキラじゃないし、私なんかが好きとかいえないよ。 一度だけ、中学2年生くらいのときに、 学校中で一番かっこよくてモテている男

    好きなタイプそれはコンプレックスの裏返し - 話半分
    typica
    typica 2015/03/26
    “学校中で一番かっこよくてモテている男の子のことを、 「この人に釣り合うような女子になれたら、普通かそれ以上のレベルになれるんじゃないだろうか」 って観察(!)したことがある”