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2015年5月8日のブックマーク (5件)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 「勉強ができる」という蔑称

    このへんの話題について。 はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい? 404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。 「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。 を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。 幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。 《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》 嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。 くやしいので音読してやった

  • 刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記

    小沢健二の「さよならなんて云えないよ」の歌詞に、「当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと」という一節がある。この曲自体は、北風が冷たい季節に真っ青な空の下、大好きな友人や恋人たちと海に続く道をドライブするという、幸せに満ちたものだ。けれど歌詞には「静かに心は離れてゆく」(それぞれの旅立ちが近いという意味かもしれないし、愛もいつか終わるという意味かもしれないし、忘れてしまうという意味かもしれないし…)という、悲しい予感があえて織り込まれている。小沢健二の曲はそういう風に、いつも生と死の匂いがする。生の裏にべったりと死がくっついているというか、表裏一体で切り離せない形で提示されるというか。いずれ終わるからこそこの瞬間が奇跡に思える、一瞬の花火のようなものを目に焼きつけておきたい、という気持ちに満ち満ちている。私は彼の曲のそういうところが昔から好きだった。

    刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記
    typica
    typica 2015/05/08
  • ストレスなく職場復帰!ゆるゆるワーキングマザー6つのコツ(前編) - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。あっという間に今年もあと3ヶ月ですね。そして10月は大人の新学期でもあります。今月、育児休暇からお仕事に復帰された方も多いのではないでしょうか。おめでとうございます! 早いもので私も、職場復帰から丸一年が経ちました。(一年前の記事はこちら明日から復職します。 - kobeniの日記)正直、順風満帆とは言えない復職ではありました…が、このブログを読んで下さってる方や、ツイッターでフォローして下さってる方のほとんどがワーキングマザーであるのに、それにしては最近、全く無関係な記事ばかり書いて(というかほとんど記事を書いておらずに)いたので、復職一周年を機に「育児のみの生活から、ゆるく、いい感じに職場復帰するためには」というテーマを掲げつつ、この一年を振り返ってみることにしました。とはいえ、私は人のお手になるような、キラキラ☆ワーキングマザーではございません(キリッ。

    ストレスなく職場復帰!ゆるゆるワーキングマザー6つのコツ(前編) - kobeniの日記
  • 「お腹の子は、無脳児でした。」~葛藤と感動に包まれた5日間の記録~

    「大事な話があるから、 電話に出られるようにしておいてね。」と、 のはなちゃんからLINEが入った。 昼休み。丁度、店内でチキンクリスプの包み紙を開けるところだった。 「そうかあ、当にだめだったのか。」と心の中で深くため息をついた。 確かに、はなちゃんは病院に行く前から気にしていた。 「もうちょっとお腹大きくなってもいいころなのに。 ちゃんと育っているか心配。」 1か月くらい前から、何度かそう話していた。 でも、不安になるのは 心配性のはなちゃんにはよくあること。 正直あまり気にしてなかった。 正確には、気にしないようにしていた。 の7月7日 脳がないから、産まれても生きられない。 妊娠14週。いつも通り10:30に産婦人科へ。 血圧正常、体重900g増加。 よし。まだプラス1kgもいっていない。 「次からUSB持って来たら 赤ちゃんの映像とってあげられるからね。」 よし。次回は絶対

    「お腹の子は、無脳児でした。」~葛藤と感動に包まれた5日間の記録~
  • 「チリンチリン!」歩行者をイラつかせる「自転車のベル」は道路交通法違反?

    この数年、自営業のM美さん(40代)は、我がもの顔で歩道を疾走する自転車に悩まされている。M美さんが住むマンションは東京都新宿区の繁華街にあるが、近くの大通りは交通量が多く、バスも頻繁に行き交う。そのため、自転車は車道でなく、歩道を走りたがるようだ。 平日は、サラリーマンの通勤自転車が猛スピードで通り過ぎ、休日は休日で、並んで走るカップルの自転車が、後方から「チリンチリン」と鳴らしてくる。M美さんは、こうため息をつく。 「歩道なのに、いつも自転車に道を譲っている状態です。なぜ自転車は、あんなに横柄なのでしょうか? 自転車から降りれば良いのに、歩行者によけさせるためにベルを鳴らされると、当にイラっとします」 このようにM美さんに非難されている自転車だが、そもそも、「チリンチリン」と好き勝手にベルをならしても良いのだろうか? また「歩道」において、自転車と歩行者のどちらが優先されるのだろうか

    「チリンチリン!」歩行者をイラつかせる「自転車のベル」は道路交通法違反?
    typica
    typica 2015/05/08
    “自転車の運転者が児童や70歳以上の高齢者など一定の場合には、歩道を通行することができます”