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ブックマーク / withnews.jp (2)

  • 椎名林檎「いつも死を意識」「子ども5、6人産む」 5年半ぶり新作

    椎名林檎が5年半ぶりのソロアルバム「日出処」(ひいづるところ)を出した。死を見つめ、生を叫ぶ歌たちは、時に激しく疾走し、時にやわらかく聴き手を包み込む。「『命短し、目抜き通りを歩こう』っていう気持ち。人生がシンプルになってきた」。独特の死生観から女の性(さが)まで、ロングインタビューで語った。 バンド解散も「変わらぬ心構え」 ――ずっと東京事変でご活躍だったのであまり間が空いた感じはしませんが、ソロアルバムとしては5年半ぶりなのですね。ソロと東京事変の活動は地続きなのでしょうか。それとも、まったく別のプロジェクトとして考えてきたのでしょうか。 結論から申しますと、全然変わらないです。だけど、事変というものをウチの店で、(所属事務所の)黒堂ショップの自社ブランドとして推したい、という感じだったんでしょうね。作家としての仕事でも、それを演奏する場合でも、ずっと何も変わらない心構えでやって参り

    椎名林檎「いつも死を意識」「子ども5、6人産む」 5年半ぶり新作
  • 伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る

    「わいせつ」を理由に、公権力が芸術に介入する事例が相次いでいる。自身の女性器の3Dデータをネットで頒布したとして、芸術家のろくでなし子さんが逮捕され、愛知県美術館の写真展では、警察が男性の陰部などを写した鷹野隆大さんの作品の撤去を要請した。わいせつとは、エロスとは何か。「昭和最後のエロ事師」こと、AV監督の村西とおるさんに話を聞いた。 ――芸術家のろくでなし子さんが、自分の女性器を3Dスキャンしたデータをネットでダウンロードできるようにしたとして、わいせつ物頒布容疑で警視庁に逮捕されました。 (警察が女性器をわいせつとみなしていることに対して)まだそんなことをやってんのか、という感じですよね。 ――ろくでなし子さんは「女性器は女性の体の一部であるにもかかわらず、『わいせつ』という言葉によって遠い存在になっている」と考え、女性器アートを発表してきたそうです。 今ここで問われるべきは、女性の性

    伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る
    typica
    typica 2015/05/07
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