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!tumblr-techと宇宙に関するtyruのブックマーク (5)

  • yebo blog: 宇宙ゴミが臨界点に

    2011/09/05 宇宙ゴミが臨界点に 全米研究評議会(NRC)が、地球の軌道上(LEO、MEO、GEO)にある宇宙ゴミ(スペースデブリ)の量が臨界点に達しており、これ以上増えれば衝突を引き起こし、宇宙飛行士や衛星に危険を及ぼすとする研究報告書を発表したそうだ[slashdot]。報告書によると、宇宙ゴミの量は2006年12月の9,949個から2011年7月には16,094個に急増しており、これらは時速数万キロで移動しており、弾丸のようなもので、軍事・商用を含め約千個の衛星を危険に晒している。また、宇宙ゴミの量は臨界点にあり、ゴミ同士の衝突やゴミが衛星に衝突することでますますゴミを多く発生させる「ケスラーシンドローム」を引きこす恐れがあるとしている。 デブリを何らかの手段で回収する技術が求められそうだ。 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共

  • 惑星間インターネット - Wikipedia

    ナノネットワーク 近距離無線通信 (NFC) ボディエリアネットワーク (BAN) パーソナルエリアネットワーク (PAN) Near-me area network (NAN) Local area network (LAN) ホームネットワーク (HAN) ストレージエリアネットワーク (SAN) キャンパスネットワーク (CAN) バックボーンネットワーク メトロポリタン エリア ネットワーク (MAN) ワイドエリアネットワーク (WAN) Internet area network (IN) インターネット 惑星間インターネット 地球から月まで光の速さで1.26秒かかる。惑星間ではさらに長時間の遅延が発生する。 惑星間インターネット(Interplanetary Internet)とは、宇宙空間に相互に通信可能なノード群を配置する構想[1][2]。惑星間の距離では光速度の遅延は無

  • yebo blog: ブラックホールに大量の水を確認

    2011/07/29 ブラックホールに大量の水を確認 カリフォルニア工科大学の2つの天文チームが、地球から120億光年も離れた銀河のクエーサータイプのブラックホール(APM 08279+5255)に、大量の水の雲を確認したとの事だ[popsci]。地球の海の質量の何と140兆倍の水分を蓄える巨大な水蒸気雲が超大質量ブラックホールの周囲を取り囲んでいる。ブラックホールは周囲の降着円盤の物質を飲み込み、その時X線や赤外線の放射の形でエネルギーを放出するが、そのエネルギーが周囲の物質を熱して、観測された水蒸気が生じているそうだ。この水の雲が形成されたのは、宇宙が誕生して16億年後という事で、水は宇宙の初期から存在していた物質という事だ。 ナショジオ | 巨大ブラックホールに大量の水を確認 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google

  • スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)

    何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか

    スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)
  • yebo blog: 銀河近くにあるブラックホールの噴火

    2010/08/22 銀河近くにあるブラックホールの噴火 地球から6000万光年離れたところに巨大質量を持つ楕円銀河M87がある。M87の中心には非常に巨大なブラックホールが存在し、太陽の60億倍の超大質量ブラックホールと呼ばれている。このブラックホールは活動的で、物質が落下するのに従い、巨大なディスクを形成している。そして膨大な熱を発して爆発のように見え、それは何百兆キロにも遠くまで飛んでいくそうだ[discover]。チャンドラ衛星がX線で捉えた映像がそれを示していて、薄い楕円形はジェット戦闘機のソニックブームのような衝撃波で、ブラックホールが過去に火山のように物質を吹き出し、それが広がった時に圧縮され波を形成し、ガスと衝突した跡という事だ。 投稿者 zubora 投稿時間 08:09 ラベル: Space 0 コメント: コメントを投稿

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