Quickfix の次は Cscope です。例によってソースは以下に。 https://bitbucket.org/anyakichi/vim-csutil 内容としてもたいしたことはないです。だいたい以下の通り。 ファイルのあるパスから cscope.out の自動検索(tags=./tags;/ 的な) 各種キーマッピングの定義 似たようなものに autoload_cscope.vim というのも既にあるんですが、中身を近代的な感じにしつつちょっと拡張したくらいのものです。 cscope の説明に入る前に、まずは私の .vimrc の cscope 周辺を掲載しておきます。前回紹介した qfutil も少し絡んでいます(cscope の結果を quickfix や location list に出せる機能があるのだが、これをトグル対象にできるようにしている)。 set cscopet