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2017年1月9日のブックマーク (5件)

  • XORは結合法則が成り立つが,NANDやNORでは成り立たない - わさっきhb

    今週の情報セキュリティの準備をしていて,使い捨てパッドの暗号化・復号を表した下式をぼんやり眺めながら,思いました. k XOR (k XOR m) = (k XOR k) XOR m = 0 XOR m = m 論に進む前に,いくつか注意書きをしないといけません.上の式でmは平文,kは鍵,k XOR mは暗号文に対応します.全体としては「任意の平文mを任意の鍵kで暗号化し,暗号化と同じ鍵kで復号すると,必ず,元の平文になる」を表した式です.プリミティブな演算として見たとき,平文・鍵・暗号文はいずれも1ビットですが,これをビット列に拡張させ,ビット単位で演算を行ったと考えることもできます.XORは排他的論理和の演算子です.k XOR k = 0は,kが1ビットのとき,k=0でもk=1でも成立します.任意のビット列に拡張しても,成立しますが,その際の0は,kと同じビット長で,どのビットもゼロ

    XORは結合法則が成り立つが,NANDやNORでは成り立たない - わさっきhb
  • 総和の計算

    home 数学メモ 1からnまでの正の整数の和は、+の記号だけだと、以下のように・・・を用いて書く事になる。 これを、Σ(シグマ)記号を使うと、簡潔に書く事が出来る。Σはこのように書く事で、kを1からnまで一つずつ大きくしながら、Σの横の式にkの具体値を代入して計算をし(ここではkに代入するだけ)、足していく事を表す。 kに1からnまでを代入した全ての和を求める記号なので、総和記号と呼ばれる。 総和計算の最も基的な展開公式として、以下のようなものがある(後ろの方に1次と2次証明を掲載する)。 さらに、非常に重要な一般的公式として、以下の一段目の二つがある。ここで、a_k、b_kとあるのはf(x)、g(x)と同じような意味で、kを含む何らかの式a、bを示している。cはkの値とは関係ない定数である。二段目、三段目に其々の例を示す。 以下は計算例である。公式を使って分解するが、数字だけになった

    tyru
    tyru 2017/01/09
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也)

    北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」
    tyru
    tyru 2017/01/09
  • はてなブログの LaTeX 数式表示がデフォルトで MathJax 化された - 余白の書きなぐり

    2014/05/10 における数式記入法まとめ はてなブログに LaTeX で数式を書くには以下のようにします。 [tex:{ \displaystyle b_n = \sum_{m=0}^{N-1} a_m }] 結果↓ 数式は png画像ではなく MathJax で出力されるのでコピペ可能ですが、特に 数式をマウスで反転して「show math as」を選べば LaTeX形式でコピペできます。 以前から MathJax を使ってるはてなブロガー達へ 以前 はてなブログにLaTeXで数式を書く (Markdown記法用) という記事タイトルで、はてなブログに MathJax で数式を出力する方法を紹介しました。 そこでは色々書きましたが、今後は [tex:{ \displaystyle b_n = \sum_{m=0}^{N-1} a_m }] を使って数式を入れましょう。 さて、あなた

  • XOR連結リスト - Wikipedia

    XOR連結リスト(英: XOR linked list)は、プログラミングにおけるデータ構造の一種。ビット毎の排他的論理和 (XOR) の特徴を生かして、双方向連結リストに必要なメモリ量を削減する。なお、以下ではXOR演算を ⊕ と記述する。 通常の双方向連結リストは、リスト上の前後のノードのアドレスを各ノードに格納する。従って、アドレス格納フィールドを2つ必要とする。 ... A B C D E ... –> next –> next –> next –> <– prev <– prev <– prev <– XOR連結リストでは、同じ情報を1つのアドレスフィールドに圧縮する。このとき、"prev" と "next" のアドレスについてビット毎のXOR演算を行った値をそのフィールドに格納する。 ... A B C D E ... <–> A⊕C <-> B⊕D <-> C⊕E <-> こ

    tyru
    tyru 2017/01/09
    はー / 最初 offset でいいじゃんと思ったけど、「逆方向からの走査」も可能になるんだな。すごい