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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~sug (7)

  • bash 超プログラム術

    bash の解説なんて、ネット上には結構あったりするのだが、これをわざわざ公開しようというのは、次の理由による。 某ソフトハウスでのUNIX講座用に書いてしまったから。 ネット上にある bash 解説だと、表面的な構文解説程度であり、きっちりスクリプト言語として使い倒すレベルの解説はあまりない。まあ、プログラミング言語として凝ったサンプルもやってみようじゃないの、というノリで割とディープに解説する。 アクセスを増やすための人気取り(苦笑)。 まあ、そんな不純な目的による bash 解説である。とはいえ、日常的に使い慣れている bash であっても、「え、こんな使い方があったの!?」という発見もあることであろう。苦笑しながらでも読んでくれたまえ。だから、初歩的なリダイレクションなんかは解説しないからそのつもりで。 ちなみに参考書としたのはオライリー・ジャパン刊「入門 bash 第2版」である

  • Super Technique 講座〜シグナルとコールバック

    この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「

  • 杉浦ホームページ

    杉浦が書いた書籍「あなたのコードを[賢く]するデザインパターン Java プログラミング」が秀和システムより出版されました。詳細はこっちだ ついにサイトのHTMLファイル総数が、600を越えました...よくもまあ、こんなにも書いたもんだ。(2004.12.20) →確認する 皆様のおかげをもちまして、ついに初めて1日1000HTMLファイルアクセスを達成しました。感謝!!!(6/17,2003) →え、ホント? と思ったら早々と1日2000HTMLファイルアクセスも達成してしまいました。皆様に感謝×2!(8/26,2003) →え、それもホント? 何て言っているうちに1日4000HTMLファイルアクセスも達成してしまいました。皆様に感謝×22!(10/28,2003) →おいおい! 祝!新サーバ格稼動!皆様に感謝!(5/21,2004)→格稼動初日 祝!新サーバで1日3000HTML

  • Super Technique 講座~ブックガイド

    サイト500HTMLファイル達成を記念して、ビジターへのサービスとして筆者の愛するプログラミング書籍について熱く語ろうと思う。このページで取り上げるの基準は、「ハッカーマインドが詰まっていること!」である。定番書籍もあれば、知られざる名著、周辺領域のなども含まれているが、すべて「読めば読むほどハッカー度の上がる」ばかりである。まあ、バイブルとか「人月の神話」のような常識的古典を今更紹介するのはヤボであるし、単に「網羅的な情報があるので役立つ」とか、そういうものも止めにしよう。それよりもプログラミング周辺の「絶対面白い名著」、やや理論的で難しい専門入門書レベルまで含めて「とにかく読んでいて刺激的で面白い」ものを選んだ(が、今まとめてみると、絶版扱いが多いな...「ホントに面白いプログラミング書籍」ってそれほど売れないんだ....)。 エキスパートCプログラミング オブジェクト指向入

  • C言語 Super Technique 講座

    このページは、C言語の中級テクニックを中心に解説する。長らくプログラマをしていると、C言語の面白い使い方例が蓄積している。これらを一挙公開するために、このページを作ったのである。しかし、単にCに留まらず、他の言語の面白い特徴なども紹介していく。 内容的にはかなりヘヴィである。当然のことながら、「ポインタ虎の巻」程度の内容はちゃんと使いこなせることを前提とする。意外な技、落し穴、派手なテクニックなど、内容満載だが、ちゃんとデータ構造とアルゴリズムなども説明できれば良いと思う。(まあ、ぼちぼちやってきいます...) 以下の目次には手引きのために、評価がつけてある。凡例として示す。 レベル その解説で記載されている内容のレベル 有用度 その内容が実際に役に立つものかどうか 邪悪度 その内容が薦める方法が、一般的なコーディング規約の中で「邪悪」とされがちなものであるか否か。関数ポインタの活用(濫用

    tyru
    tyru 2009/06/14
    おもしろい
  • Super Technique 講座~longjmpと例外

    プログラムの流れを制御する手段として、いわゆる「構造化構文(for とか if とか)」、悪名高い「goto 文」などがあるのは周知のことだが、かなり特殊なものとして、「setjmp, longjmp」による「非ローカル分岐」と呼ばれるものがある。この「非ローカル分岐」は「非ローカル」と言うだけあって、ある関数の中から、別な関数に制御を移すことができたりする。まあ、そのために乱用すべきではなく、注意して使わなくてはならないライブラリ関数なのだが、実はこれは JavaC++ で言語の上で実装されている「例外」の基礎となるものである。だから、まずこの標準ライブラリ関数「setjmp, longjmp」について解説しよう。 → Java 講座の「例外」 setjmp, longjmp とは どうやって実現してるの? setjmp/longjmp の利用例~インタプリタ 補追1:setjmp

  • Jargon! Jargon!

    版 Jargon File ファイルはオリジナルの The New Hacker's Dictionary に準じて、国産ハッカー語をコレクションしたものである。収録基準は、 家 The New Hacker's Dictionary に収録されない日固有のハッカー表現であること。 日におけるハッカー習俗を明快に表現するものであること。 国産機種・ソフトなどの単なる解説ではなく、それに対する明確な評価やハッカー気質が表現されていること。 とする。ハッカーが活躍する(した)ジャンルであればとくにジャンルは問わない。ファイルには80年代初めのベーシカーの懐かしい表現も多数含まれている。ファイルに追加したい単語があればメールを頂きたい。検討の上追加する。なお、編者はゲーム業界には詳しくないので、ゲーム業界のスラングを歓迎する。 注記: Jargon File は、いわゆる「クラ

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