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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (4)

  • 結局ギークでスーツが最強だろう。エンジニアキャリアパスの行き着く先には経営が待ってる - レベルエンター山本大のブログ

    エンジニアのキャリアパスの果てには、経営が待っている。 すべてのエンジニアは、経営者となるべきであり経営者にとって必要な資質は、 プログラミングスキルばかりではない。 営業、マーケティング、リーダーシップ、統制。 中途半端な開発者でこれからも居たいなら、技術だけでいい。 しかし、エンジニアとして大成を目指すなら、営業やマーケティング、大きな意味での経営を無視することは出来ない。 エンジニアの大成とは何か?といえば、僕は「そのエンジニアと同等に語られるプロダクトを持つこと」ではないかと思う。 ゲイツのWindows ジョブズのMac、iPod、iPhone ザッカバーグのFacebook 世の中は、属人性の排除から、属人性特化の時代にだんだんと変わってきていると思う。 古い体質のSIerではいかに属人性を排除して、誰でも均質なものづくりが出来るかを常に追い求めていた。 その結果、設計書ベース

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  • モンスター経験あります - レベルエンター山本大のブログ

    ある友人が言ってた言葉から、アイデンティティについて考えるところがあった。 その人は帰国子女ってやつだったが、ある時に思い悩んだという。 周りから、「さすが帰国子女だね」とか、「へー君って帰国子女なんだー」とか 奇異の目で見られることに、自分が同じ日人ではないように思えて悲しかったという。 自分のアイデンティティーは何なんだろう?って悩んだと。 僕も経験がある。 僕の体験は、もうちょっとだけ壮絶かな。 中学2年、14歳の時に急性白血病にかかって半年ぐらい入院し生死の境にいて、頭髪がほとんど抜け落ちた。 苦しい闘病生活だったけど、それ以上に退院してからの方がつらかったかなぁ。 僕は似合いもしない帽子をかぶって学校に行ったんだけど、 昔は普通の子だったのに、退院してからは可哀想な人扱いだった。 身体障害を負っている人の気持ちはこんな感じだろう。 まぁ根っから楽天的な性格なので、思いつめること

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  • スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記

    id:gothedistanceのエントリで話題になってた1つのコメントが、まさに僕のブログに対してつけられたコメントでした。 http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/20100216/1266333904#c1273690204 上記の「コメント主」に対して言いたいことはなにもないのですが、 id:gothedistanceの話題に少し触発されて、僕がリーマンショック以後の日SIerにいて感じることを述べます。 テーマは「スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由」です。 (とりあえず、皆がスーツとかギークとかいう論争に飽きたことという理由は除いて語ります。) もはや、今の時代のSI業界では「要件定義だけやるからあとヨロシク」と言って逃げられる人はいなくなりました。 理由のひとつは、簡単な話です。 理由 1. 不景気で逃げる先の仕事がなくなった さ

    スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記
    tyru
    tyru 2010/06/07
    すいませんタイトルにひかれました
  • 設計書よりもユーザーマニュアルを書こう! - レベルエンター山本大のブログ

    僕が今やってる例のプロジェクト*1で、 この前、設計書を作ってお客さんに確認してもらった。 分厚い設計書で、何回も社内レビューをしてもらって、 メッセージIDのマッピングなど細かい点をイライラしながら直して 何度も印刷して、「最終版」、「最終版2」、「当の最終版」という お馴染みのサブディレクトリができて、 やっとの思いでお客さんに提出したんだけど、どうやらぜんぜん見てくれてないみたいだ。 しかし、一緒に提出したユーザーマニュアルには、隅々まで目を通してくれていた。 お陰で、重要な仕様の誤解を発見することが出来た。 ユーザーマニュアルはそのままHTML化されて、 システムのHELPボタンから呼び出されるから、 お客さんとしても念入りにチェックしてくれたんだ。 ところで、設計書には大きく3つの役割がある。 ・お客さんが仕様を確認するため ・エンジニアが実装するため ・保守のため 僕は今回、

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