ええVisualStudio愛用してますとも。 さて、コード補完等をしてくれるIntelliSenseですが、C++の場合はソースを解析したものをキャッシュすることで高速化を図っています。具体的に言うと.ncb(2008以前)とか.sdfとかipch(2010)とかそんな名前のファイル・フォルダです。 コード補完無しではろくにコード書けないので*1やむを得ないものの、100MB近いファイルがソリューションごとに生成されて、そのうえコードを変更する度に更新されるというのはちょっと気になるところです。ファイルをコピーするときに邪魔だしね。 で、どうせ頻繁に更新されるなら*2もうオンメモリでいいじゃないですか。 先日Dataram RAMDiskというソフトを導入して2GBほどRAMディスクとして使っています。ここに移動することにしました。 フォールバックってなんだ VisualStudioには
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