タグ

algorithmとeditorに関するtyruのブックマーク (2)

  • 高速かつ省メモリで文字列を扱うデータ構造「wavelet tree」

    はじめに 大規模なデータを扱うアプリケーションでは、速度とともに作業領域量も大きな問題となります。作業領域がメインメモリに収まらない場合、スワッピングが発生し、大幅な速度低下につながります。そのため近年、データ構造は高速なだけでなく、作業領域量が小さいことも求められています。今回紹介するのは2003年に提案されたデータ構造、wavelet tree(以下「WT」と表記)です。WTは圧縮索引やSuccinct Data Structureなど、データをコンパクトに表現する際に重要なデータ構造です。WTは文字列T[0...n-1]が与えられた時、次の2つの操作を定数時間でサポートします。 rank(p, c)――T[0...p]中のcの出現回数を返す select(i, c)――(i+1)番目のcの位置を返す WTの作業領域量は、文字列をそのまま保存した時の約2倍程度です。 対象読者 C++

    高速かつ省メモリで文字列を扱うデータ構造「wavelet tree」
    tyru
    tyru 2013/02/02
    Bjarne Stroustrupが文字列クラスの実装には様々な実装があるって論文書いてた記憶 / Vimではどうだったかな。シンプルに行ごとのリストでバッファを実現してただろうか。
  • w.l.o.g. ギャップバッファ

    04:40 04/06/04 ピーステーブル PieceTable とも言う。文字列の Piece(小片)を繋げて、 一つの巨大な文書を表現する方式。 検索すると引っかかる文書のほとんどが AbiWord 関係なので、 このワープロソフトの主要な内部データ構造ということなのかな。 他に、MS-WordやOpenOffice.org関連の文書にも登場していて、 基的に単なるテキストエディタよりは、文字に付加情報をくっつける系の 編集ソフトに使われる場面が今のところ多いみたいです。 余談ですがAbiWordは、綱渡り的にですがBeOS版の開発が続いている貴重なワープロソフトなのです。感謝感謝。 概要 ファイルを読み込んだとしましょう。ABCDEFG、という7文字のファイル。 とりあえず、7文字分のOrigという名前のバッファを用意して、そこに格納します。 それと別に、Addという名前の空のバ

  • 1