« 最近の GNU CoreUtils を使っている限り rm -rf / は --no-preserve-root 付けないと / は消せない | Main | Learn Vim Progressively » 昨日は rm を読みました。今日は、ずいぶん前に「GNU textutilsに入ってるsort(1)にはコア数によって動的にスレッドを生成してソートする処理が入ってるのでそういうの興味ある人はコード読むといいと思います。」と言ってた部分を読もうと思います。 ソースは昨日と同様に CoreUtils の src/sort.c です。 ソートのメイン処理は main の一番下の方にあって if (mergeonly) { struct sortfile *sortfiles = xcalloc (nfiles, sizeof *sortfiles); size_t i; for (