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ブックマーク / dailyportalz.jp (15)

  • 1時間前の自分を見ながら飲む「録画飲み会」がおもしろい

    「録画飲み会」のやり方 簡単にやり方を説明すると ①前半はふつうに飲み会をし、録画しておく ②後半はその動画を見ながら飲む。これだけである 自粛と録画のしやすさも考え、今回はリモート飲み会の形式をとった。 参加者はこちら。郡司さんと鳴海さんは初対面だ。みんな「もう録画してる?」「まずは普通に飲むだけでいいの?」と探りさぐりである。 そして乾杯をした。録画しているが、特に緊張することもない。 当にただの飲み会だった。「これ見返して面白いかな…?」と途中不安になる。 あっという間に1時間がたった。 後半戦「振り返り」開始 あとは前半の飲み会の様子をみながら、お酒を飲むだけだ。まずは画面共有で録画をうつした。 左が1時間前の私たち、右がそれを見ている現在の飲み会だ。カオスだったので、これ以降は現在と過去の枠をつけます。 まず2人で待っていると 日西さん(過去)が「こんにちわぁ↑↑」と前髪をなお

    1時間前の自分を見ながら飲む「録画飲み会」がおもしろい
  • 100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか

    私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので

    100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
  • テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ

    テーマパークに遊びに行くと、「古めかしく作ってあるもの」を見ることが多い。たとえば西部劇に出てきそうな雰囲気をリアルに再現したアトラクションの中に入ると、吊り下げられたランプだとか、ドアの取っ手だとか、そういうものがちゃんと大昔からそこにあるように錆びついた色合いになっている。 でも、当たり前だけどあれはその時代からそこにあったわけではなく、ピカピカの新品をその時代のものっぽく加工してあるのだ。 新品を古めかしく見せる塗装技術を「エイジング」というらしい。「アンチエイジング」じゃなくて「エイジング」。時間を一気に進ませる技術なのだ。 その「エイジング」の仕事をしていた友達がいる。どのような現場で働いていて、どんな技術やノウハウがそこにあるのか、気になったので話を聞いてみた。

    テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ
  • じゃりン子チエに出てくるホルモン焼きを探す旅

    子供の頃、学校から帰ってテレビをつけると、『じゃりン子チエ』の再放送をよくやっていた。大阪の下町を舞台にしたそのアニメは、埼玉育ちの私が初めて触れた関西だった。 チエちゃんは串焼きのホルモン屋さんをやっており、牛なのか豚なのか部位はどこなのか、正体不明の串焼きは私にとって憧れのべ物となった。そろそろホルモンが似合う年になったことだし、大阪であの雰囲気の店を探してべてみようと思う。

    じゃりン子チエに出てくるホルモン焼きを探す旅
  • 都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと

    都営地下鉄の駅や電車内に掲示してある、大江戸線が楕円で描かれたあの路線図は、東京にお住まいの方であればご覧になったことがあるひとも多いと思う。 今回、その路線図をデザインしたひとに、話をききに行った。

    都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

    tyshu
    tyshu 2015/05/27
  • ギャルのコールでいいこと言う

    渋谷や新宿を女性向け求人サイトの広告トラックが走っている。サイト名を女の子がコール風に歌っているのだ。実はあれが大好きである。 野球の応援のような感じで、コーラスのようにハーモニーがあるわけではない。まんが喫茶マンボーの店頭で流れているのもいい。 自分でもあれを作って他のものに応用してみたい。たとえば…名言はどうだろう。 現場の雰囲気がわかる動画を公開しました。108回見よう。

    ギャルのコールでいいこと言う
    tyshu
    tyshu 2014/12/18
    鈴木にもなると大分戸惑いがなくなって良い感じ
  • 1キログラムは何キログラムなのか

    趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?

    tyshu
    tyshu 2014/11/05
    表示内容量(100g)+標準偏差(2,3g)=実際内容量(102g) どうしても±数%誤差は出てしまうから、なら前もって少し増やして表示量より多けりゃ問題は無いだろ、て統計学の妥協 だった気もする
  • 水族館でビールを飲むという極楽

    だいぶ涼しくなってきたが、日中はまだ汗ばむ陽気が続く。こんな時は水族館にでもエスケープしたいところだ。 魚を見て涼を得つつ、そこでビールでも飲めたら最高ではないか。 ビールが飲める水族館をめぐってきた。

  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

    tyshu
    tyshu 2014/05/27
    感動
  • 入院生活を楽しむ10の方法

    私事で恐縮だが、去年の11月末から12月末にかけて一ヶ月弱入院していた。 ずっと捻挫だと思っていた足首のケガが実は骨折しており、しかも悪い事に偽関節という骨折が悪化したような状態になってしまっていたのだ。そこで手術をする事になり、入院生活に突入した。 入院というとネガティブなイメージになりがちであるが、やはり人生というものはポジティブにいきたいものである。入院中の様子を振り返りながら、入院生活をできるだけ楽しむ方法についてお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:建ち並ぶ団地が世界遺産、フランスの復興都

  • 油揚げに入れて焼くとうまいもの

    油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。

  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

  • いいちこがある風景は切なく見える、か?

    「下町のナポレオン」というコピーで有名な麦焼酎、いいちこ。クセが無く飲みやすい焼酎だ。 そのいいちこだが、ポスターが格好良い。綺麗な風景だったりお洒落な室内だったりの写真に小さくいいちこが写っていて、小粋なコピーが添えられてる。 あの格好良さはなんなんだろうと思ったので、色々試して研究してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:天下一品の"あっさり"と、実はすごい看板以外メニュー達 > 個人サイト k

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