なんてタイトルにしようか迷ったけど。 Google Analyticsは、初期状態だと、参照元を探るとき、「トラフィック」のメニューから以下のものだけしか閲覧できません。 参照サイト これは、参照元URLのホスト名のみをトラッキングできる。例えば、http://d.hatena.ne.jp/sotarok/ からアクセスがあった場合、「d.hatena.ne.jp」のみが保存される。 検索エンジン 検索エンジン名を閲覧できる。「Google」とか「Yahoo」とか。 すべての参照元 「参照サイト」と「検索エンジン」をあわせたみたいなものが見れる。 と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。 というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。 Analyticsのトップから、「フ
こんにちは、株式会社ECナビUIO戦略室の春元です。今回は、コンバージョン率をアップさせるための「U会話」についてお伝えします。 「コンバージョン率」とは、サイトを訪れた人のどれくらいが、Webサイトが成果として想定しているアクションを行ったかを示す用語です。何をもって「アクション」とするかはサイトによって異なりますが、ECサイトならば商品を購入してもらうことですし、ほかにも資料請求、ユーザー登録など、さまざまなアクションが「コンバージョンポイント」になります。コンバージョン率は、日本語にすると「顧客転換率」といったところでしょうか(「CVR」と略されることもあります)。 さて「サイトの成果をアップする」というと、「広告を打って集客しなきゃ」と考える人も多いと思いますが、実は集客力をアップさせなくても、売上をアップさせることはできるのです。そう、サイトを訪ずれる人の数が一定でも、コンバージ
A/Bテスト 5 Ads Data Hub 1 AdSense 5 AdWords 19 AdWords 連携 21 AMP 4 Analytics 1 Analytics 基本 5 API 2 BigQuery 11 Cookie 1 CPA 1 DCM 1 DFP 3 DoubleClick 11 DoubleClick Campaign Manager 1 DoubleClick for Publishers 3 e コマース 2 Firebase 8 Firebase Analytics 4 Firebase 向け Google アナリティクス 2 ga.js 2 GA4 12 GACP 18 GCP 1 Google Ads 1 Google Cloud Platform 1 Google Consumer Surveys 2 Google Insights for Search
企業の方がどのページを閲覧したかGoogle analyticsにて計測する方法 今回は、小ネタ的な感じですが 企業や教育機関の方が、サイトやブログの どのページを閲覧したかを計測する方法のご紹介になります いわゆる「なかのひと」解析のようなかたちで Google analyticsにて ドメインごとに計測し、さらにどのページを閲覧したかを確認できるようにします Google analyticsカスタムレポート設定方法 Google analyticsの左ナビゲーションメニュー下部より カスタムレポートの管理から「カスタムレポートを新規作成」に遷移いたします ディメンションより、 システムメニューから「ドメイン」を選択し 「ドメイン」下部に コンテンツメニューから「ページタイトル」を選択し配置いたします 指標は、計測されたい項目で構いません 上記では、当ブログでの設定となりますので 「セッ
Google Analyticsでは、Javascriptイベントを利用して「_trackPageview」関数を呼び出すと、ファイルのダウンロードやフォームの送信をページビューとしてカウントすることができます。 このとき仮想のURLを割り当てますが、このURLが、Googleウェブマスターツールで404エラーとしてレポートされることがあります。 最近更新されたばかりのウェブマスターツールのヘルプによると、無視して構わないとのことです。 予期しない 404 エラー クロール エラーには時折、自分のサイトにもウェブ上にも存在しないはずの URL に対する 404 エラーが表示されることがあります。このような予期しない URL が生成される原因としては、JavaScript や Flash ファイルなどの埋め込まれたコンテンツの中にあるリンクを Googlebot がたどろうとしたことが考えら
JUGEMテーマ:SEO いいね!ボタンを設置するとアクセス解析に支障が出る件 フェイスブックのいいね!ボタンを設置するとGoogle Analyticsなどのアクセス解析で 「/?fb_xd_fragment=」このパラメータを含むアクセスが急激に増えます。 フェイスブックのいいね!ボタンのバグなんだそうですが、 本来のアクセス数とは大幅にかけ離れた数値になってしまうので いいねボタン!を廃除するか、/?fb_xd_fragment= このパラメータ付きのアクセスを除外設定する必要があります。 Google Analyticsで「/?fb_xd_fragment=」を除外設定する Google Analyticsにログインした最初のプロファイル選択画面で除外したいフロファイルの編集をクリックします。 プロファイルに適用したフィルタの項で「フィルタを追加」をクリックします。 フィルタの作成
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2月末頃の変更 ・「コンテンツ」メニューの「上位リンク先ページ」→「上位のランディング ページ」 3月下旬頃の変更 ・「eコマース」タブの「平均値」→「平均注文額」 ・「eコマース」タブの「セッション値」→「平均訪問単価 」 ・「ユーザー」メニューの「リピートセッション数」→「ユーザーのロイヤリティ」 ・その配下のメニューの「リピート セッション数」→「リピート回数」 ・同「セッション頻度」→「リピート間隔」 指標の意味は変わっていないと思われますが、言葉使いは変化しています。まだ他に
Google Analyticsの新しいバージョンのベータ利用の受け付けがオフィシャルのブログ(英語)で開始されています。ベータ版を利用しても、現在のGoogle Analyticsを利用しているサイトのトラフィックに影響はなく、引き続き現在のバージョンのレポートも利用できるとのこと。 Google Analytics Blog: Looking towards the future of Google Analytics 「visit the beta sign-up page」から申し込みできます。 申し込みした最後のメッセージをちょっとちゃんと覚えていませんが、「申し込みしてから数週間以内にご連絡」だったような。 新しいバージョンのGoogle Analyticsの詳細は下記サイト(Analytics Talk)を参照のこと。ダッシュボード(マイレポート)まわりが大きく改善されている
「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では「明日から使える便利な技」を隔週、月曜日を目処に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。 その13: 「Google Analytics with SBM」を使ってページビュー以外でブログの評価を行う Google Analyticsでページの評価を行う際には、ページビュー数や、成果への貢献などを見たりします。しかし、ブログ系のサイトでは、成果となるページがあまり無いため、そのページ(=エントリー)がどれくらい読者に共感いただけているかがあまりわかりません。 そこでオススメしたいのが、ソーシャルブックマークによるエントリーの評価です。まずは画面をご覧下さい。 このように各ページの横に、「はてなブック
グーグルアナリティクスのキーワード集計が出来るPHPコードです。 ※追記 API周りは、現時点でのものを確認して下さい。デモは現在動作していません。 Google Analytics では、トラフィックメニューから検索キーワードを知ることが出来ます。ただ、それはフレーズであり、単語単位では集計が取れません。 以下のリンクをクリックしてみて下さい。上図のように当ブログの直近7日間、上位20語の集計結果がわかります。 デモ:カグア!GA Keywords Aggregator ※Google Analytics APIのリクエスト制限にひっかかって見られなかったら、翌日以降どうぞ。 1.キーワード集計の準備 お馴染みのライブラリgoogleanalytics.class.phpを使っています。ソースはPHP。 ◆動作環境 「Google Analytics API 」をPHPから便利に使えるク
この記事では、GoogleのConversion Room Asia-Pacific Blogで公開されたGoogle Analyticsのアクセス解析データを利用した売上アップの方法を紹介します。 Google Analyticsでコンバージョンに貢献しているページを調べて、そのページをユーザーによりたくさん露出させるという方法です。 カスタムレポートの作成 まずカスタムレポートを作成します。 ※カスタムレポートを理解している前提で説明していきます。 指標に「合計目標完了数」と「ページビュー数」をセットします。 ディメンションに「ページ」をセットします。 Googleのブログで「合計目標完了数」になっていたので同じように設定していますが、複数の目標を作成していてタイプが違うなら個別の目標完了数を割り当ててもいいと思います。 ここをクリックすると僕が作ったカスタムレポートをコピーできます。
本記事の情報は2009年11月時点でのものです。※現在においては参考にされないで下さい。あくまでいち資料としてどうぞ。 Google Analytics 携帯版とは Google Analytics は、本来JavaScriptをベースとしたトラッキングをします。したがって、国内の多くの携帯電話搭載ブラウザでは、測定出来ませんでした。 しかし、この度発表されましたGoogle Analytics携帯対応は、<IMG>タグを使って計測する、他社携帯解析ツールと同等のトラッキング方法を実現しました。 携帯トラッキングの必要環境 画像のやりとりをして、より多くの情報を測定するために、独自プログラミングによる疑似的な画像表示をしています。 したがって、サーバー側で以下の実行環境が備わっている必要があります。 PHP Perl JSP ASPX トラッキングコードの取得 グーグルアナリティクス管理画
前回に引き続いて、アクセス解析ツール導入のプロセスの2回目ということで、前回ご紹介できなかった、実際のいくつかの設定例やそれが必要な理由などを解説していく。 この記事で紹介する内容は、次の6点だ。 集計対象の拡張子やページの決定内容が同じページのURLの統一クエリーパラメータの処理関係者からのアクセス除外ロボット(検索エンジンクローラ)からのアクセスの除外ページタイトルの表示では、それぞれについて見ていこう。 集計対象の拡張子やページの決定まずはページビューの計測対象とするファイルの絞り込みだ。JavaScriptタグ型なら計測対象のページにタグを実装するだけで済むが、サーバーログファイル型ではすべてのファイルのリクエストが記録されるので、どの拡張子を対象とするのか、あるいは対象としないのかなどを決めないと、必要ないページまで集計対象に含まれてしまう。 図1はサーバーログファイル型ツールで
スミマセン、あまり時間がとれず個人的にお蔵入りさせていたネタを少し体裁整えて公開します。 「Google Analytics with SBM」とか名前付けましたが、下のスクリーンショットのようにGoogle Analyticsの解析画面で、URLを示す項目について横にはてなブックマークの被ブックマーク数カウンターを表示します。 タブに追加されている「Show SBM」は、解析結果の表示件数を変更したり、ページ数を変えたりするとAjaxによってtableが書きかわるのですが、そうするとブクマ数画像が消えてしまうので再表示させたい時にクリックします。(これを自動化したかったのにできなかったのが、お蔵入りの大きな要因) インストールはこちらからどうぞ。 http://userscripts.org/scripts/source/43912.user.js このUserScriptが有効になる具
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
パイプ(「もしくは」表現)を使いましょう。 アドバンス セグメントでは、正規表現が使えます。それを利用し、ソーシャル のドメインなどをパイプでOR絞り込みすると出来ます。 こちらのエントリーを参考にしました。 Measuring Social with Advanced Segments in Google Analytics facebook.com|twitter.com|digg.com|stumbleupon |del\.icio\.us|netvibes|bloglines|linkedin|techno 海外ですので、指定するドメインが日本とはかなり異なりますね。 日本でしたら、こんな感じでしょうか。 facebook.com|twitter.com|mixi.jp|hatena.ne.jp|gree.jp|mbga.jp |togetter.com|favotter.net|
2010年11月20日 00:30 サンクトガーレンのサイトは、複数のドメインで構成されています。 本サイト (www.sanktgallenbrewery.com) 旧ショップ (tsst.securesites.net) 新ショップ (sanktgallen.shop-pro.jp) ブログ (sweetsbeer.cocolog-nifty.com) Google Analyticsは、それぞれのドメインに対してのみ情報を保存できる1stパーティCookieを使って、ユーザー(ブラウザ)ごとに値が異なるランダムなIDを保存しています。そのため、ドメインが複数あるサイトの場合、ドメインごとに異なるユーザーとして認識されてしまい、ページ間の移動も途切れてしまいます。リンク元のサイトを表すリファラーや、Googleで検索したキーワードと、購入回数が結び付かなくなります。 この問題を解決する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く