WordPressの3.3もリリースされましたね。 3.3でのアップデートではメディアアップローダーの変更が一番の目玉かとは思いますが、目に見えないところでの改善も多数存在しています。今回は、その中の1つであるパーマリンクのパフォーマンス改善について、調べてみたのでまとめておきたいと思います。 ちょっと、小難しい内容も含んでいますが、概略だけでも掴んでおくことは大事なので、是非ご一読を。 3.3の新機能あれこれについては、おでさんの「WordPress 3.3 の新機能をおさらいしよう、そうしよう」にうまいことまとめられていますので、そちらを参照のほどを。 3.2までのパーマリンク WordPressのパーマリンクでは、現在11種類の構成タグが利用できるようになっていますが、そのうち %postname%、%category%、%tag%、%author% の4種は、「パフォーマンス上の理
日本語ドメインがGoogleで上位表示されやすいという話が出てくるようになった頃から、ドメインだけではなくURLの日本語化に関する質問を受けることが多くなりました。 WordPressサイトの場合、ドメイン以下の部分をパーマリンク設定で簡単に日本語URL化することができます。パーマリンク設定はどれを選べば良いのかという事で、悩んでいる人も多いと思いますので、簡単にまとめておきます。 先に結論を申し上げると、「パーマリンクなんて何でも良い」というのが私の見解です。ただ、WordPressサイトを運営するのであれば、ある程度理解しておいた方が良いと思います。 パーマリンクの設定は必要なのか まず、パーマリンクの設定が必要なのかということですが、個人的には設定した方が良いと思います。 WordPressのデフォルト状態では、「http://www.jweb-seo.com/blog/wordpr
公開 2010年4月10日(土) 更新日 2014年8月18日(月) スポンサーリンク WordPressで運用しているサイトからAddClipsを外し、手製のコードでSBMにポストするリンクをつけたらAnother HTML-lintの得点が激減した。 deliciousとtwitterにポストさせるときに、2バイト文字が含まれるのが原因だった。Another HTML-lintで必ず90点以上になるようにしていたので、エラーレベル9とかを見て頭がくらくらした。 こんなもんURLエンコードですぐだろと思ったので、URLとエントリタイトルをurlencode()で変換することに。 例えばdeliciousにポストさせるコードはこう。 <a href="http://delicious.com/post?url=http://example.com&title=タイトル"> deliciou
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