『マインクラフト』界隈で語り継がれる都市伝説、「Herobrine」。その怪談の舞台となったワールドのシード値が特定されたようだ。 PC Gamerが報じている。「Herobrine」は、『マインクラフト』のゲーム内に存在すると謳われる謎の人物。見た目は青いTシャツにジーパン姿で、デフォルトスキンであるスティーブとほとんど変わらない。しかし、違いはその顔だ。瞳がなく、真っ白い目が不気味に光る奇妙な表情をしている。気味が悪いのは見た目だけでなく、数々の奇怪なエピソードとともにファンコミュニティ内で語り継がれてきた都市伝説だ。その「Herobrine」が最初に“目撃された”とされるワールドを生成するシード値が、今回判明したのである。彼がはじめて海外の匿名画像掲示板4chanで目撃報告された際に投稿された、スクリーンショットも同じ構図で再現されている。 「Herobrine」の都市伝説は2010