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2022年2月12日のブックマーク (2件)

  • 買わないで!危険な転売業者「ゲームガジェット」がTwitter広告に跋扈。

    最近、Twitter上で「アナログポケット」や「Steam Deck」等のゲーム関連製品の広告、プロモーションツイートが流れてきます。 しかしこれらの広告をよく見ると、当該製品のメーカーや正規代理店ではなく、輸入販売を謳う「ゲームガジェット」なる業者のものであるとわかります。この名前にピンときましたか? この業者は複数の屋号を用いた「特殊な商売」で有名な転売業者「ヴェルテ(ドゥモア、レッドスター、舶来ガジェット、舶来モバイル、株式会社シティ、インディゴーゴージェーピー、ゲッコーカンパニーetc)」の松川政裕氏と同一人物による運営であることを国内ブログeps_rが詳しく伝えています。 単なる高額転売というだけではなく注文しても届かない、入金済みでも届かない、著しく遅れて届く、注文とは異なる別製品を送ってくる、5年遅れて別会社名義で突然別製品を送りつけてくる、国内正規代理店ではないにも関わらず

    買わないで!危険な転売業者「ゲームガジェット」がTwitter広告に跋扈。
  • 熊本「アサリ偽装問題」が報道よりずっと深刻な訳

    中国韓国で生まれたアサリを、熊県内の干潟に放って育てる「畜養」を行った場合、畜養期間が長ければ「国産」「熊県産」と表示できる。これはアサリに限らず、2カ所で育った畜産物は生育期間の長いほうを「産地」と表示できる品表示法の規定がある。 この典型が和牛だ。和牛は子牛を生んで増やす生産農家(繁殖農家)が生後10カ月ほどで競りにかけ、買い取った肥育農家が20カ月ほどかけて育て太らせ、肉として出荷する。だから、生まれは関係なく、育ちがブランドとなる。例えば、沖縄県の八重山諸島で生まれた牛でも、三重県の松阪で買い取って育てれば、それは立派な「松阪牛」となって出荷される。ちなみに、八重山諸島はずっと子牛の生産がさかんな場所で、2000年の沖縄サミットで話題となった石垣牛は現地でそのまま肥育されたブランドだ。 と、すると、ここで単純な疑問が浮かぶ。和牛と同じように、中国韓国から仕入れたアサリを

    熊本「アサリ偽装問題」が報道よりずっと深刻な訳