ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation Plus(PSプラス)」がリニューアルされ、2日から新サービスがスタートしました。そして任天堂とマイクロソフトも同様に「ゲームのサブスク(定額使い放題)」に力を入れています。なぜでしょうか。 ◇3社のサブスク 異なる部分は 「PSプラス」は、ソニーのゲーム機をオンラインで対戦・協力プレーで遊ぶための有料サービス(月額850円)です。今回は、PS3などの昔のソフトが遊べる「PS Now」(月額1180円、現在は廃止)を統合して再編成。3種類(850円、1300円、1550円)から選べるようになりました。「PS Now」の立て直しと、顧客単価のアップが狙いで、ソニーグループの説明会でもリニューアルへの期待が言及されました。 そして任天堂は「Nintendo Switch Online」、マイクロソフト(MS)は「X
「セガなんてダッセーよな!」 子どもたちが話しているのを耳にして、愕然とした表情を浮かべるスーツ姿の年配男性……。1998年に放送されて、大きな話題となったCMに出演していた“湯川専務”を覚えているだろうか。 秋元康プロデュースでCDも発売 「『ドリームキャスト』という家庭用ゲーム機のCMですね。当時はソニーの『プレイステーション』が人気で、セガは大苦戦。それを逆手に取った“自虐CM”で起死回生を狙ったんです。実際にセガの専務だった湯川英一(ひでかず)さんが“自分自身の役”を演じており、CMは8本も制作されて、途中からはジャニーズの滝沢秀明さんも出演していました」(ゲームライター) CMでは『ドリームキャスト』の生産が遅れた責任をとって“常務”に降格されたが、実際はセガが属していたCSKグループで数社の役員を兼任していた有能なビジネスマン。後にクオカードの社長にも就任した。 「秋元康さんプ
※こちらの記事は2020年10月5日公開note版「ラック・セキュリティごった煮ブログ」と同じ内容です デジタルペンテストサービス部の魚脳、3dbd、カペルです。 コロナの影響で出社の機会が減った昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。リモートワークが広まってからというもの、ルータをはじめとするネットワーク機器の売り上げが好調らしいですね。いまやAmaz〇nで探せば5000円以下で買える海外製ルータがゴロゴロ見つかります。ポチれば数日後には手元に届く。本当に便利な時代になったものです。 でもそのルータって本当に安全なのでしょうか? あまりにも安すぎる、何かあるのでは?そもそも海外製のルータってセキュリティ面はどうなの?といった疑問に答えるべく、今回は安価で手に入れた海外製ルータの脆弱性検証を行ってみました。 ルータの役割 そもそもルータって何のための機器か良く分からない、という方のために説明し
「セガなんてダッセーよな!」 子どもたちが話しているのを耳にして、愕然とした表情を浮かべるスーツ姿の年配男性……。1998年に放送されて、大きな話題となったCMに出演していた“湯川専務”を覚えているだろうか。 【写真】湯川専務とSEGAのCMに出演していたタッキーが美少年過ぎる!! 秋元康プロデュースでCDも発売「『ドリームキャスト』という家庭用ゲーム機のCMですね。当時はソニーの『プレイステーション』が人気で、セガは大苦戦。それを逆手に取った“自虐CM”で起死回生を狙ったんです。実際にセガの専務だった湯川英一(ひでかず)さんが“自分自身の役”を演じており、CMは8本も制作されて、途中からはジャニーズの滝沢秀明さんも出演していました」(ゲームライター) CMでは『ドリームキャスト』の生産が遅れた責任をとって“常務”に降格されたが、実際はセガが属していたCSKグループで数社の役員を兼任してい
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