明けましておめでとうございます。 前回、RetroPie用Portable Cabinetの製作を報告したのですが、今回はRetroFreak用Portable Cabinetを製作しました。 RetroFreak(レトロフリーク)はRetroPieと比較すると、カートリッジアダプタを介してゲームをSDカードにインストールできるためとても便利です。 RetroPieは、カートリッジの読み込みにこんな基板が必要なので、やや面倒です。 上が今回設計したものです。液晶の傾斜をやや大きくしました。 仮組み立てし、イメージ通りか確認します。 レーザー加工機は、プリンター感覚で木材を切断できるので、このくらいのサイズだと1時間ぐらいでカットできます。 RetroFreakの本体を出し入れできるように設計。0.5mm最小単位で微調整をしています。 USBコントローラの基板にiBUFFALOのスーパーファ
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