この記事は何 先ほど、映画館で『二ノ国』を観てきました。 あまり見に行くつもりはなかったのですが、研究室の同期に「始終笑顔になれる作品。本当にお勧めしたい」と言われたので、仕方なく1500円と2時間をどぶに捨ててきました。 本記事では、二ノ国の感想をつらつらと書き連ねたいと思います。 あまり構成など考えていない散文なので、読みにくい部分などはご容赦頂けると幸いです。 また、ネタバレ無しで語るのは難しいので、最初から最後までネタバレを含みます。 ネタバレをご容赦頂ける方のみお進みください。 感想 えー、どこから語ればいいんですかね。 この作品、研究室の同期が言っていたように「始終笑顔になれる作品*1」なので、本当にどこから語ればいいか分かりません。 もし二ノ国という映画を一文で言い表すなら、「なろうの日間ランキング34位の作品を映像化しました~ジブリ風味~」といったところでしょうか。*2 ち