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ブックマーク / tabkul.com (8)

  • Fire タブレットをLinux化、無料の「Termux」で開発環境を構築

    これまでFireタブレットをファイルサーバー(FTPサーバー)やメディアサーバー(DLNAサーバー)にしてきたが、今度は様々なサーバーを運用できるLinux環境を構築する。 作業自体はGoogle Playからインストールするだけでroot権限も不要、とても手軽な簡易エミュレータを使った内容だ。しかし、これによって次回の文章入力デバイス化(ポメラ化)へ向けた第一歩としたい。 TermuxLinux開発環境を Android OSのカーネルはLinuxであるということは有名だが、Android搭載スマートフォンやタブレットをLinux端末として使おうとするとroot権限が必要など敷居が高く、チャレンジする人は少ない。 しかし、今回の「Termux」は無料かつroot権限が不要、お手軽にLinux環境を体験できるエミュレータとなっている。配布も独自ウェブサイトではなくGoogle Play、

  • Fireタブレットを大容量ファイルサーバー化する方法。512GBのmicroSDカード活用術

    先月よりレビューしているFireタブレットと、先日レビューした512GBのmicroSDカードを組み合わせて常時起動かつ大容量という理想のファイルサーバー化を目指す。 これにより家庭内の全デバイスでファイルを一括管理する計画だ。 今回はFire HD 10 タブレットではなくFire HD 8 タブレットを使った。それはFire HD 10 タブレットはAlexa搭載により司令塔として冷蔵庫へ配置していること、Fire HD 8 タブレット単体のスペックが高くないことが理由だ。 具体的に言うとゲームアプリをするのにもFire HD 10は快適だが、Fire HD 8は若干のタイムラグが発生した。動画再生の際も視聴開始まで僅かに時間がかかる。しかし、悪いことばかりではない。 処理性能で競う必要がなく、Amazonと長く触れ合うことが目的なだけあってバッテリー持ちが良いのだ。これはファイルサー

    tyu-ba
    tyu-ba 2019/05/29
    今ならタブレット程度のスペックでもサーバー用途なら十分なのか。ファイルサーバー程度ならそんなもんか。 / しかしSDカードをファイルサーバー用途に使うのは抵抗ある。RAIDとかで冗長性を持たせたせないと不安。
  • 大型UMPC対決、8.9型GPD P2 MAXと8.4型OneMix3Sでスペック・価格を比較

    ※スペック表は2019年5月25日時点の公式ツイッターなどから集めた。 UMPC競争が激化し、大画面と呼べる8.4インチと8.9インチが登場。メモリ16GBというゲーミングPC並みにまで進化している。今回は頂上決戦ともいえる2機種3モデルのスペックと価格を比較した。 2019年5月25日時点でGPDとONE-NETBOOKの公式ツイッターなどから集めた情報から次のスペック表を作成した。 GPD P2 Maxのストレージは256GB~1TBまで用意されているなど幅がある。しかし、今回は比較しやすいように1部の価格が判明しているスペックだけを掲載した。 画面サイズは左から8.9インチと8.4インチ、バッテリー容量が9200mAhと8600mAhとなっているが重量は680gと650g、僅か30gしか違わないという点で大画面・長時間駆動・軽量というGPD P2 Maxがノートパソコンとして使いやす

  • 8インチUMPCの4機種スペック比較、One Mix 3 / 3s と CHUWI MiniBook / TopJoy Falcon2

    昨日はUMPCデイと言えるほど、小型ノートパソコンの話題が多かった。 何かと目立つOne Mixシリーズに加えて、手ごろな価格で人気になりそうなCHUWI MiniBookが登場、そこへメモリ16GBとゲーミングデバイス並みのOne Mix 3sが発表され過熱している。 今回はUMPCの3機種をスペック比較したい。 8インチUMPCの3機種スペック比較 今回の比較対象はOne Mix 3シリーズの8.4インチと8.0インチという8インチ台のUMPCとなっている。 それでは早速、比較表をチェックしよう。 水色の項目は共通スペック、灰色の項目は正式発表されていない項目。 上記の掲載順は画面サイズではなく、左から処理性能が近い3機種を並べ、右端にハイエンドなOne Mix 3Sを掲載した。 4機種とも8インチ台でカメラ非搭載、360度回転ディスプレイが共通の特徴だ。 5月21日に発表されることが

  • スライドQWERTYキーボード搭載5.99型『F(x)tec Pro 1』発表、価格・スペック

    新興企業FX TechnologyがMWC2019においてスライドQWERTYキーボード搭載5.99型『F(x)tec Pro 1』を披露しました。7月リリース予定としています。 5.99型『F(x)tec Pro 1』の価格・スペック F(x)tec社は当初、MotorolaのMoto Zスマートフォン向けのスライドキーボードを開発していたMoto Modアクセサリーメーカーで、最終的に自社スマートフォンのリリースに踏み切ったようです。 『F(x)tec Pro 1』最大の特徴はスライド式のQWERTYキーボード、5行に並べられた64のバックライト付きキーを備え、スライドさせることで画面の角度は155度に傾けることが可能。 また、触感フィードバックを備えることで物理キーらしさを体感できるようです。 ソフト面ではキーボード入力時の横向きに最適化した独自のAndroidランチャーアプリを構築

  • Fire HD 10タブレットをPCにミラーリング、MiracastではなくChromeCastで動画視聴・PCでAlexaと話す

    Fire HD 10タブレットをPCにミラーリング、MiracastではなくChromeCastで動画視聴・PCAlexaと話す 以前Windows PCの画面をFire HD 10タブレットで表示、モバイルPC風の作業ができるということを試したが、今回は反対にFire HD 10タブレットの画面をパソコンに表示するといったことを試した。 これが実現すればタブレットホルダーへの設置時間が増えそうだ。 当初AndroidベースのFire OSだからMiracastを使えば気軽にミラーリングできると思っていた。しかし、2016年以降のFireシリーズはMiracast機能を使えない仕様に変更されていた。恐らくFire TV Stickの影響かと思うが使えないのは困る。 色々と調べて試した結果、root化せずに安全な方法でMiracastを有効にすることはできないようだ。 しかし、Miraca

  • 6型UMPC『GPD MicroPC』のベンチマーク比較が公開(技適あり)

    数日前にクラウドファンディングIndiegogoでキャンペーンページを公開した『GPD MicroPC』について同じUMPC数機種と比較したベンチマーク・スコアが公開されています。 Liliputingが事前入手したプレリリース版『GPD MicroPC』でベンチマークソフトを使用、その際にOne MixやTopJoy Falconといった過去1年間にリリースされたUMPCとの比較グラフを掲載しました。 幾つかある比較グラフのうち1つだけ掲載させていただくとGeekBenchは次のような結果でした。 やはり最近のUMPCフラッグシップはCore Mシリーズを搭載しているため、処理性能では敵いません。それでも価格差があり業務用として大きく振り切ったUMPCであることを考えると『GPD MicroPC』が健闘しているのがわかります。 『GPD MicroPC』はIntel Celeron N4

  • ニンテンドーDS風ミニPC『DragonBox Pyra』予約開始、スペックと価格

    『DragonBox Pyra』はスタイラスペンの使用を可能にするためにタッチスクリーンを採用した5インチのディスプレイでDebian Linuxを操作できるようになっています。 モバイル通信に対応した4GB LTE対応モデルでは、GPSや気圧計などが追加搭載されているようです。 バッテリーについて バッテリー容量は6,000mAhで「OpenPandora」と同じように取り外しが可能となっています。 インターフェイス 『DragonBox Pyra』のインターフェイスはフルサイズUSBx2基、MicroUSB 3.0x1基、充電用MicroUSBx1基に加え、映像出力用にMicroHDMIポートを備えるなど充実しています。 MicroSDカードスロットは2基も用意されており、別のOSをセットアップしたい時に使って欲しいとのこと。内部ストレージがモデルにかかわらず32GB eMMC固定なの

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