トップ > ビデオゲーム > プレイ環境整備 > アップスキャンコンバーター > RetroTINK-2Xについて 最終更新日 2023年1月4日 ラインダブラー方式の超低遅延コンバーター「RetroTINK-2X」について以下で記載します。XRGB-mini FRAMEMEISTERの製造が終了したのと、S端子やコンポーネント(D端子)がモニタ/TVからなくなりつつある時点で貴重な製品でした。 私が稼働を確認したモニタはIO DATA LCD-RDT242XPBとBenQ RL2460HTとPixio PX329です。テレビは4K TV REGZA BM620Xで確認しています。また、マイコンソフト XCapture-1でのキャプチャができることも確認しています。 後継機であるRetroTINK-5Xが2021年5月1日(PST)に発売されたので、別ページ「RetroTINK-5Xについ
トップ > ビデオゲーム > プレイ環境整備 > その他のツール類 最終更新日 2023年1月3日 環境構築時に使用するその他のツール類についてのページです。 目次 トランスコーダー HDMI to VGA/HDMI to Component変換機 HDMIビデオスケーラー 複合同期分離 分配 アナログRGBセレクター 同期整流 その他 トランスコーダー トランスコーダーとは、RGBから色差(D端子/コンポーネント)に変換したり、逆方向の変換をしたりする機器のことです。通常コンバーターより高速なので、手持ちのゲーム機がモニタに直接繋げられないケースでコンバーターとトランスコーダーのどちらでも解消できる場合、トランスコーダーを使った方が基本有利です。以下にセガハードを含めた環境構築をする際、便利なものを記載しておきます。 現行製品 RetroTINK LLC : RGB2COMP 定価:$6
2016年11月、任天堂から発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(以下、ミニファミコン)を皮切りに、レトロゲームハードの復刻版の注目度は高まっている。 ミニファミコンに続き、翌2017年は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」も大ヒットを収めた。 そして今年2018年は、レトロゲームハードとは少し趣が違うが、7月にSNKよりアーケード筐体の復刻版である「NEOGEO mini」が発売された。 12月以降ではTastemakersより3/4スケールで『スペースインベーダー』などの筐体を復刻した「Arcade1Up」シリーズ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより「プレイステーション クラシック」、残念ながら2019年発売に延期となってしまったが、セガゲームズより「メガドライブ ミニ」(仮称)の登場が予定されている。 いずれもゲームファンの心を揺
今回の回路には関係ありませんが、TVコントロール用コネクタから出ているH-SYNCは正論理になっているようです。 FRAMEMEISTERのRGB21ピンは音声も入れられるので、X1背面のオーディオ出力端子からの信号をつないでおくとFRAMEMEISTERのHDMI端子から音が出ます。 私は抵抗と74LS08を21ピンRGBコネクタに入れましたが、かなりギュウギュウになるのでオススメ出来ません…。 ■ 静止画キャプチャしてみた FRAMEMEISTERに接続して、そこから更にXCAPTURE-miniに接続して静止画キャプチャしてみました。 (おまけ) FRAME MEISTERの出力を1080Pにしてもちゃんと表示されます。横長ですが。 ハイドライドのロード中の画面をみると気がつくのですが、途中に太い黒線がみえています。画像を拡大すると、画面が全体的に明るいところと暗いところが交互に表示
FRAMEMEISTERを買ったらRGB切り替え器を作ることになった話 これまで平日の朝はX1turboZIIIのタイマー機能によるテレビONを目覚ましにして起きていました。地デジ時代になったものの地元のケーブルテレビがデジアナ変換してくれるのでとりあえず不自由なく使えてはいたのですが、デジアナ変換にも期限はあるし、さすがに20年選手のディスプレイテレビ(CZ-614D)ともなればブラウン管はぼやけてくるもので、あと1~2年内に世代交代させる必要を感じていました。SD画質にダウンコンバートされてても15インチの画面ならアラなんてわからないぜーなんて言ってられません。 そんな時、リビングで使っていた地デジ対応液晶テレビ(東芝REGZA・19A8000)が勝手に音量が変化するという音声系のトラブルを発生させ、修理するより適当な店頭展示品を買った方が安いという事態となり、自室に引き取ることにしま
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