1987年に日本で発売されたゲーム機、PCエンジン用ソフトのニセモノ、それも中古市場ではプレミア価格のついたソフトのニセモノばかりが、5年ほど前から国内外のオークションサイトを通じて盛んに流通している。 ニセモノの制作者が、全世界にはたして何人いるのかはわからないが、日本のゲームコレクター間で特に有名なのが、ドイツを拠点に活動している「PCE Works」と名乗るプロジェクトだ。 彼らは、今から30年近くも前に発売されたPCエンジン用ソフトの「新品」を製造・販売し続けている。ソフトは実機で動作するだけでなく、パッケージや添付のマニュアルなども本物そっくりに偽造している。 以前に拙稿「なぜ『中古ゲームソフトのニセモノ』が蔓延? その実態は」で紹介した、スーパーファミコン用ソフトのニセモノの作者はまったくもって不明だが、「PCE Works」のスタッフは自らの作であることをホームページで堂々と
【電撃PCエンジン mini】プラ版とカッターと紙やすりと付録を用意して、HuCARD miniを作る!【購入者限定】 文 電撃オンライン 公開日時 2020年03月19日(木) 18:15 PCエンジン miniはゲットしましたか? そして皆さん、書籍『電撃PCエンジン mini』も一緒に購入していただけましたか? この書籍は、PCエンジンに魅せられた開発者と編集者の愛情がつまった、かなり読み応えがある永久保存版なのですが、さらに付録のPCエンジン ステッカーは、なんとPCエンジン mini本体のサイズに合わせたHuCARD miniが作れてしまうという裏ワザが! この記事では、その作り方と素晴らしさを解説していきまーす!
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