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2015年5月16日のブックマーク (1件)

  • 【日本の議論】悪い図書館「究極の寄贈図書館は東京拘置所」…市民にとって気持ちいい図書館が本当に良いのか

    話題の新刊が並び、新聞も主要各紙を読むことができ、市区内に複数の館が開設されるなど近年、公共図書館の充実が著しい。しかしそれは読者にとって万々歳なのだろうか-と疑問を投げかける集会が都内で開かれた。こうした図書館には住民の要望が反映されているものだが、それが行き過ぎると大変なことになってしまうというのだ。一体どういうことなのだろうか。 はタダで読むもの?今春、開かれた日文芸家協会主催のシンポジウム「公共図書館はほんとうにの敵?」には、作家の佐藤優氏や林真理子氏、東大大学院の根彰教授(図書館情報学)、新潮社の石井昂常務取締役ら6氏がパネリストとして参加した。 新刊の文芸書が何冊も図書館に置かれることは利用者にとっては便利だが、それは全体の売り上げ低下につながり、出版社や作家を圧迫して、結果的に良質なが供給されなくなる。それは回り回って読者にとってもマイナスではないのか、との思いが

    【日本の議論】悪い図書館「究極の寄贈図書館は東京拘置所」…市民にとって気持ちいい図書館が本当に良いのか
    tyuke
    tyuke 2015/05/16
    後半の拘置所の話おもしろいわ。その場所のニーズにあった図書館ができるっていうのは、ある意味究極で、一般的にいう必要な本が電子ですぐに手に入るような土壌ができていればそれでもいいと思うんだよね。