ボードゲームと関連書籍を紹介 小樽市立文学館で企画展 (04/05 16:00) ドイツなどで作られたボードゲームが並ぶ企画展 【小樽】市立小樽文学館(色内1)で4日、企画展「ボードゲームと文学」が始まった。幅広い世代に親しまれているボードゲーム約30点と、関連する書籍が展示されている。 2012年に開かれた「テレビゲームと文学」に続く「ゲームと文学」シリーズ第2弾。ボードゲームを魔法や冒険などに分類し、「ハリーポッター」シリーズや「おばけのマール」などの文学作品を併せて紹介している。 盤上で不動産を取引する「モノポリー」やサイコロで指定された絵柄から物語を作り出す「ストーリーキューブス」など、実物のボードゲームが並ぶ。また、小樽市民が作ったすごろくなど、地元ゆかりのゲームも目を引く。 玉川薫館長は「ゲームと読書は相反するものと思われがちだが、楽しむ気持ちは同じもの。文学にも親しんでもらえ
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