“歴女”ブームのきっかけにもなった、日本の戦国時代を舞台としたアクションゲーム「戦国BASARA」が、アニメ化や舞台化での成功を経て、初めて実写TVドラマ化される。7月12日スタートのMBS(関西ローカル)の深夜ドラマ『戦国BASARA?MOONLIGHT PARTY -』(毎週木曜深夜=金曜 前1:25)で、伊達政宗役の林遣都、ライバルの熱血漢・真田幸村役に武田航平、織田信長役のGACKTが16日、山梨県内の撮影現場で会見した。原作のゲームから抜け出たような衣装を身にまとい、GACKTは「原作ファン、ゲームファン、アニメファン含めて期待にこたえられる作品になるのでは」と、早くも手応えを口にした。 【写真】その他の写真を見る 登場人物が、実際の歴史には囚われない個性豊かな設定になっているのが特徴。異国の言葉を操り、6 本の刀を使った独特の剣術で戦う政宗を演じる林は、「(実写化に)不安だらけ
ゲームからアニメ、舞台へと展開してきた「戦国BASARA」の実写テレビドラマが9月(予定)からBS-TBSで放送されることが16日、ロケ地の山梨県韮崎市で発表された(MBSは7月12日、深夜1時25分よりスタート)。 タイトルは「戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY」。発表会にはダブル主演の伊達政宗役の俳優林遣都(21)と真田幸村役の俳優武田航平(26)、織田信長役で出演する歌手GACKT(38)が出席。林は「原作が絶大な人気ゲームで、キャラクターもみんなかっこいいので、すごく不安でしたが、頑張っていきます」と抱負を語り、武田は「ゲームをやったことあるけど、さすがに実写化は無理だろうと思ってましたが、撮影が始まってみたら手応えは感じています」と話した。 悪役の織田信長役を演じるGACKTは「悪い信長を演じられるのは良い。世の中僕のことを悪い人だと思ってくれる方が私生活楽になるん
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