声優の魅力について語ったGACKT 世界的人気のロールプレイングゲーム「Dragon Age:Origins」を、『あしたのジョー』の曽利文彦監督がフルCG長編アニメーションに作り上げた『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』で主題歌と声優を担当したGACKTが、ボイスアクトの醍醐味(だいごみ)や「声」の魔力について語った。 映画『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』フォトギャラリー 劇中で「ナイトコマンダー」という騎士団の長を演じたGACKTは、「ピュアな悪でいられた」のが楽しかったという。普段から善人扱いされるよりは、悪いやつだと思われていたのに「こいつ意外といいヤツだったんだ!?」と思われるほうが楽だという口調もまんざら冗談ではなさそうだ。 ADVERTISEMENT 本作では、実年齢よりもかなり年長の人物を渋みのある声で熱演したGACKTだが、「僕の声はまだまだ二流だね」と
2月11日から全国一斉ロードショーが始まる映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』。世界的ヒットを記録した海外RPGゲームを完全映画化した本作で声優、さらには主題歌「UNTIL THE LAST DAY」も担当しているGACKTに、映画について語ってもらった。音楽家・俳優・声優……様々な表現スタイルでワールドワイドに活動の場を広げるクリエーター・GACKTならではの視点から語られる文化論に注目だ。 ◆GACKT 「UNTIL THE LAST DAY」 画像 ──映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』はどんな作品なんですか? GACKT:ダーク・ファンタジーという言葉が当てはまる本当にいい作品だと思う。ドキドキする作品になってる。ファンタジックなだけではなくて、非常に深い闇の輝きみたいなものもあって。なかなか日本にはないダーク・ファンタジーが表に出た面白い作品だね。見応えがあ
「ドラゴンエイジ」声優を務める谷原章介、栗山千明、GACKT[映画.com ニュース] 海外の人気ロールプレイングゲームをアニメ映画化する「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」の声優に、女優の栗山千明、俳優の谷原章介、シンガーソングライターのGACKTが決定。本作の製作発表会見が12月7日、東京・六本木のステリーナ教会で行われた。 「ピンポン」の曽利文彦監督がメガホンをとったダークファンタジー。世界を統治する“教会”をめぐる陰謀に気付いた騎士カサンドラが、魔法使いガリアンとともに、邪悪な魔法使い(ブラッド・メイジ)との戦いに身を投じる。 アニメ好きの栗山は、主人公カサンドラ役に挑戦。「光栄だけど、大丈夫かなと不安でした。でも作品自体が人間味あふれる実写のように取り組めた」と安堵の表情をのぞかせ、「アクションの息づかいを演じるために、ブースの中で体を動かすこともあった。思い切りよく楽しんで
女優の栗山千明(27)俳優の谷原章介(39)歌手のGACKTが7日、都内で行われたCGアニメ映画「ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐」の製作発表会見に出席し、同作の声優を務めることが発表された。リアルなバトルシーンの世界観が話題となり、全世界で600万本を売り上げた海外RPGゲームの傑作を完全映画化。世界を統治する教会の存亡を賭けて戦う騎士の物語で、この日は小さな教会でフォトセッションが行われた。アニメが大好きな栗山は、今作が初の長編アニメ主演。美しいステンドグラスをバックに、「本気で取り組んだ作品なので、絶対に見応えのある作品になったと誓います」と宣誓した。谷原は「栗山さんの戦うシーンは、セリフじゃなくて『ハァ』とか『ンッ』という息遣いがすごく多くて大変だったろうな」と労いの言葉。栗山も「息遣いはブースで実際に体を動かしてやりました」と体当たりの収録を振り返った。来年2月11日公開。
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東京・台東区の自宅で、4歳の娘に抗精神病薬などを摂取させ、中毒死させたとして両親が逮捕された事件で、両親のスマートフォンなどの解析で、複数の有毒物質について検索した履歴があったことがわかりました。 細谷健一容疑者と細谷志保容疑者は去年3月、台東区の自宅で4歳の二女・美輝ちゃんに抗精神病薬の「オランザピン」や、化学物質の「エチレングリコール」を摂取させ、殺害した疑いがもたれています。 捜査関係者への取材で、警視庁が押収した2人のスマートフォンやパソコンの解析をしたところ、「オランザピン」や「エチレングリコール」のほか、猛毒の成分を含む植物「トリカブト」についてネットで検索し、人体への影響などについて調べた形跡があったことがわかりました。 警視庁は、美輝ちゃんが死亡した経緯を詳しく調べています。
GACKTが2月3日、東京都内で開かれた「スーパーナチュラル・ザ・アニメーション」のワールドプレミアに登場した。悪魔祓いがテーマになっている作品にちなみ「お祓いしたいものは?」と聞かれたGACKTは「悪霊が憑いているのかなかなか結婚できない」とポツリ。「する気がないのもあるけど、いい女性が現れたら結婚しようかな」と結婚願望を明らかにした。 ◆GACKT画像 作品は2005年から米国で放送されている人気テレビドラマ「スーパーナチュラル」をアニメ化したもの。テレビシリーズのアニメ化は世界初の試みという。最終話、特殊能力を持ったアンディ役を演じたGACKTは「大人の本気の遊びに参加できて光栄」と満足そうだった。 2010年の東京国際映画祭で上映された『Bunraku』でハリウッド映画デビューを果たしているGACKTは、現在6シーズン目を迎える実写版「スーパーナチュラル」への出演にも前向きで「音楽
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