2009年9月6日のブックマーク (1件)

  • 障害児と不登校 - 泣きやむまで 泣くといい

    彼は、2学期に入ってすぐに不登校になった。 1学期から伏線はいろいろとあった。 学校は当然のごとく「来てほしい」と言う。当たり前のことだ。 親だって「行ってほしい」と思う。当たり前のことだ。 地域の普通校ならば、成績だとか友人関係だとかいじめだとか、いろいろ想定されるのだが、養護学校だ。人からはっきりした理由が語られることはない。ただ「行きたくない」ことだけ訴える。 学校は母親に思い当たるふしを説明して、改善すると言う。 母親もなんとなーく納得しているようだ。 しかし、自分にはもっと違うところで納得のいかない部分がある。学校の言うことが原因だとしたら説明できない部分がいくつかある。学校のもつ専門性は全体でみれば、自分なんかよりずっと高い。意見がい違ったが、結果的に学校のほうが正しかった、という経験も多い。それでも、この彼についてはずーっと先生たちのアプローチが誤っているように思えてなら

    障害児と不登校 - 泣きやむまで 泣くといい
    tzitou
    tzitou 2009/09/06
    教員生活を経て社会福祉士取ってSSWやってる人はいるが数は圧倒的に足りないし、非正規だし、予算は昨年度より減ってるそうだし当面の担い手にはならないかなと