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呼吸器内科に関するu-4のブックマーク (3)

  • HFOVクイックガイド - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 現在、うちのICUには R-100という呼吸器のデモ機が入っている。 この機械はHFOV(高頻度換気)という小児科で使われる古い呼吸器モードを 備えた呼吸器なのだが、成人でも使えるだけのパワーを持っているところが 新しい。 BILEVELが広まって以後、人工呼吸器に関しては全く興味を失っていたのだが、 この呼吸器は久々に面白い。自分の肺につないで試してみると、全く新しい感覚で 呼吸ができる。慣れると、自分では全く呼吸しなくても、振動だけでちゃんと換気が行える。 ARDSの治療はこの数年全く進歩が無い(エラスポールなんて、単なる「水」だ…)が、 この呼吸器は久々に「くる」気がする。 で、Johns Hopkins 病院の成人用のHFOVのマニュ

  • HFOVの原理と臨床 - レジデント初期研修用資料

  • 成人市中肺炎診療ガイドライン2005 | 晴耕雨読@しんちゃんクリニック

    はっきり言って「使える!」と思います。 随分とクリアカットになり、とても実用的なものになっています。 逆に言えば、初版は実用的ではありませんでした。 私が最も評価する点は、予後の指標となる "肺炎の重症度分類" を導入したことです。 これは、欧米のガイドラインでは当然の項目だったのですが、初版にはありませんでした。それを導入した点は、評価できます。しかも、非専門化でも簡単に評価可能な "A-DROP" というスコアを導入したのはよかったと思います。 まあ、この "A-DROP" が米国感染症学会 (IDSA) のガイドラインで採用された "PORT score" や英国胸部疾患学会のガイドラインで採用された "CURB-65" と並ぶような立派なものかどうかは、今後検証が必要ですが(検証するのが我々の仕事ですね)。 また、PK/PD 理論に基づいた抗菌薬治療の解説や、CRP 信仰に釘を刺す

    成人市中肺炎診療ガイドライン2005 | 晴耕雨読@しんちゃんクリニック
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