そんなしょーもない話を彼としていました。〜・〜・〜・〜・〜慎「どーなの、女の人的には」Ag「いーんじゃないですか、おかずにすれば」慎「いいんだw」Ag「だってそこにいる私とかどうせ私じゃないでしょ。セクシャルな要素で断片的に切り取られて妄想と曖昧なイメージでデコレイトされた私だからきっとそれ私じゃないし、と同時に私の中にそういう感じで切り取れる要素があるんだとしたらそれはなんとなく嬉しいことなのです」慎「女として意識されないよりはマシってこと?」Ag「……シンプルに言うと、そゆこと? あ、でもかれんみたいに怒る女の子もいるだろうから気をつけなねw」〜・〜・〜・〜・〜村山由佳「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズに、こんなシーンがあります。気がついたときには、指が勝手に、週刊誌のそのページを破り取っていた。続いて、僕はそのヌード写真の顔の部分だけを裏側へ折り曲げ、首から下だけにした。なんだかと