17日の北海道は高気圧の影響で各地で気温が上がり、北海道東部の鶴居村では4月としては観測史上最も高い27度1分を記録しました。これは沖縄県の波照間島の最高気温よりも高くなりました。 鶴居村では午後2時33分に27度1分を記録し、4月としては観測史上最も高くなり、波照間島の26度9分を抜いて、17日、全国で最も高くなりました。 このほか、各地の最高気温は釧路市阿寒徹別で26度5分、津別町で26度1分などと北海道内18か所で25度以上になり、気象台によりますと、平成15年4月17日に並ぶ、観測史上最も早い夏日を記録したということです。 18日も、北海道の上空には暖かい空気が残り気温の高い状態が続く見込みで、札幌管区気象台は、急速な雪どけによる土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水や雪崩に注意するよう呼びかけています。 17日午後2時すぎに26度5分を観測した北海道釧路市阿寒町にある道の駅では、強
韓国外交省は17日までに、対日外交の担当部署を日中両国の外交を扱ってきた現行の「東北アジア局」から分離し、新設の「アジア太平洋局」に移す組織再編案を公表した。外交省関係者は「貿易額の約25%を占める中国の業務増大への対応」と説明しているが、国内メディアなどからは「対日外交の縮小につながる」との指摘が出ている。 再編は5月に行われる予定。韓国外交省は「(地域の重要国家である日中を別々の局が担当することで)外交関係が強化される契機になると期待する」とのコメントを発表した。 アジア太平洋局は、日本の他にオーストラリアとインドなどを担当。東北アジア局は中国のほか、モンゴルや香港・台湾を担当するが業務の大半が中国関係となる。ほかに東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国の外交を担う「ASEAN局」も新設される。 これまで東北アジア局トップ…
消費税率引き上げに伴い導入される「軽減税率」への対応について、コンビニ各社では共通のポスターを掲示し、税率が10%となる店内での飲食の場合には、利用客にみずから申し出てもらう方針を固めました。 同じ商品でも税率が違ってくるため、コンビニで店側がどのように確認するかが課題でしたが、業界団体の「日本フランチャイズチェーン協会」が対応方針を固めました。 利用客がみずから店内で飲食することを申し出てもらう形にして、店側が客に声をかけて確認する作業は、原則必要としないとする方針です。 具体的には、各社共通となるA4サイズのポスターを作成し、「イートインスペースで飲食する際は、会計時にお申し出ください」などと記して、レジの近くに掲示することにしています。 全国5万5000店余りあるコンビニのうち、イートインコーナーがある店は3割を超え、増加傾向にありますが、コンビニ業界が足並みをそろえる見通しとなった
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