疑問や不安を感じている国民は少なくないのではないか。1日当たりの回数が9日と15~17日に目標の100万回を超えた――と政府が発表した新型コロナワクチン接種のことだ。 これから、いよいよ接種が本格化していくのかと思っていたら、政府は25日午後5時で、ワクチン接種の申請受…
疑問や不安を感じている国民は少なくないのではないか。1日当たりの回数が9日と15~17日に目標の100万回を超えた――と政府が発表した新型コロナワクチン接種のことだ。 これから、いよいよ接種が本格化していくのかと思っていたら、政府は25日午後5時で、ワクチン接種の申請受…
古代中国では、君主は天変地異や疫病の流行にさえ責任を負うものだったという。25日の定時株主総会で、再任案が否決された東芝の永山治取締役会議長(中外製薬名誉会長)の状況も、それに似たところがある。前社長と経済産業省の関係に原因があるとはいえ、企業で起きた森羅万象にはすべて責任を負うのが、経営を監督する取締役会トップの宿命だ。東芝は経営破綻の懸念もあった会計不祥事から6年を経ている。だが、経営の体
現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。 24万部を突破したベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。 ● もっと「正義」で投票しよう ――ひろゆきさんは日本の政治についてコメントすることが多いですよね。どう見ていますか? ひろゆき氏:日本の政治はすごく単純で、すべての出来事は「お金」で説明できるんですよね。 政策を見ても、「GoToイート」も「GoToトラベル」も「オリンピック会場でお酒が飲めるかどうか」も、すべては政治家とお金が絡んでいるから起こるわけです。政治家が「これをやりたい」という意志はなく、お金が動いているからそれに合わせているだけです。つまり、「思想」がない社会なん
東芝の定時株主総会が25日開かれ、永山治取締役会議長の再任案が否決された。昨年7月の定時総会で一部株主に不当な圧力を加えたとする問題で浮き彫りになった「ガバナンス(企業統治)不全」の責任を厳しく問われた格好だ。経営体制の再構築や企業風土改革の先導役を失い、先行きには暗雲が漂う。総会で承認されたばかりの社外取締役が開催日当日に辞任するなど、東芝は漂流の危機にひんしている。 【図解】東芝をめぐる動き ◇調査報告書で一変 「経営体制は今後どうなるのか」。永山氏の否決が伝わると、取引金融機関関係者らステークホルダー(利害関係者)には一斉に衝撃が走った。 中外製薬の名誉会長で、ソニー再生を取締役会議長として支えた大物企業経営者。その永山氏が鳴り物入りで東芝に招かれたのは昨年7月だ。今年4月に英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズから買収提案を受けた際は、車谷暢昭社長(当時)の辞任騒動の中、混乱
早大卒業後、住友商事、博報堂勤務などを経て2007年に株式会社ディー・エヌ・エーに参画。2011年横浜DeNAベイスターズの初代社長に就任。2016年まで5年間社長をつとめ、コミュニティボール化構想、横浜スタジアムのTOBの成立をはじめさまざまな改革を主導し、球団は5年間で単体での売り上げが52億円から110億円へ倍増し黒字化を実現した。退任後はスポーツ庁参与、明治大学学長特任補佐、日本ラグビーフットボール協会特任理事などを務め、2019年3月にさいたま市と連携してスポーツ政策を推進する一般社団法人さいたまスポーツコミッションの会長に、翌2020年3月にはB3リーグさいたまブロンコスの経営権を取得し取締役にも就任した。また、現在有限会社プラスJ(https://plus-j.jp/)では、世界各国130以上のスタジアム・アリーナを視察してきた経験をもとに「スタジアム・アリーナミシュラン」と
【読売新聞】 東京五輪・パラリンピックを巡り、宮内庁の西村泰彦長官が新型コロナウイルス感染拡大への天皇陛下の「ご懸念」に言及したことが波紋を広げている。天皇は憲法で政治的な行為が禁じられているためだ。 菅首相は25日、西村氏の発言に
【読売新聞】 大阪府議会の健康福祉常任委員会で24日、山田健太府議(民主ネット、枚方市選出)が、府の新型コロナウイルスの病床確保計画について問う中で、府健康医療部の幹部らに「みんな文系なんですか」と、文系を侮辱するような発言をした。
【6月25日 Xinhua News】中国チベット自治区(Tibet Autonomous Region)のラサ市(Lhasa)と林芝(Nyingchi、ニンティ)を結ぶラサ・ニンティ鉄道が25日に開通した。全長435・48キロ、設計時速160キロ。九つの駅が設けられており、今後ラサからニンティまでの所要時間は最速で3時間29分となる。 同鉄道は2015年3月に着工した。青海チベット高原のカンティセ(岡底斯)山脈とヒマラヤ山脈の間にある渓谷を走る。標高3千メートル以上の区間が全体の9割以上を占め、ヤルツァンポ川を16回越える。区間内には47カ所のトンネル、121の橋がある。2500メートルの高低差があるため、工事は難航を極めた。 高速列車「復興号」の車両を使用し、12両編成で、定員数755人。高地を走るため酸素供給装置が備えられている。内燃機関と電動機を動力源として備えたハイブリッド車両を
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