東京都は28日、JR渋谷駅近くの予約不要な新型コロナウイルスの若者向けワクチン接種会場で、300人を抽選で選ぶ方式での運営を始めた。会場の渋谷区立勤労福祉会館には長蛇の列ができ、2226人に抽選券を配布。都は午前9時に予定していた抽選券の配布開始を40分ほど前倒ししたほか、周辺に希望者が殺到して抽選開始が遅れるなど、大きく混乱した。
甲子園大会は今日28日、準決勝2試合を行う。第1試合では智弁和歌山が近江(滋賀)と、第2試合では智弁学園(奈良)が京都国際と対戦。近畿勢が4強を独占する史上初の大会。ユニホームも修学旅行の行き先も同じという兄弟校対決が、決勝戦で実現する可能性がある。この日は両校ともに、準決勝に備えて調整を行った。 「智弁対決」が、甲子園の決勝で実現するかもしれない。ベスト4を近畿勢が占めるという史上初の展開。智弁学園と智弁和歌山はともに勝ち残り、準決勝の結果次第では兄弟校対決が見えてくる。 「決勝戦で智弁対決になるといいですね。兄弟校なので、戦っているというより変な感じがしますね」。智弁和歌山の児島伸介教頭(61)もうれしい悲鳴だ。 公式戦では2勝2敗のタイ。夏の甲子園では02年の3回戦で戦い、智弁和歌山が7-3で勝利を収めた。ただ、直近は19年の秋季近畿大会で、智弁学園が17-13で勝っている。 兄弟校
暴力行為で出場停止中だった中田翔内野手(32)が日本ハムから巨人に移籍したとたん、出場停止処分が解除されて普通に試合に出ていることが波紋を呼んでいる。この問題をダークな球界裏事情に詳しい〝あの人〟はどう見ているのか。ロッテ、中日OBで自他ともに認める「アウトローの専門家」愛甲猛氏が、緊急寄稿した。 【写真】中田翔 巨人移籍後初の死球にドーム騒然 「出場停止9日」が、長いのか短いのかはオレには何とも言えない。ただ、巨人にしてみれば、せっかく獲得した選手を試合で使うのは当然のこと。文句を言われる筋合いはない。野球だけのことを考えるのであれば「いい買い物」だったと思うし、世間から批判の声が殺到しているといっても、ファン離れは起きないだろう。実際「中田がどれだけやれるのか?」と、関心を持っている人のほうが多いのではないか。 ただ、オレが気になったのは「巨人のユニホームできるのが早すぎないか?」とい
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