2022.01.05ジャパンラグビー リーグワン2022 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉ワイルドナイツ 開催中止のお知らせ ジャパンラグビーリーグワンは、1月7日(金)に国立競技場での開催を予定していた、NTTジャパンラグビー リーグワン2022ディビジョン1 カンファレンスA第1節クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 埼玉パナソニックワイルドナイツの開催中止を決定しましたのでお知らせいたします。 また、1月16日(日)に予定されている、第2節 埼玉パナソニックワイルドナイツvs NECグリーンロケッツ東葛の試合開催については、また改めてお知らせいたします。 本日5日までに、埼玉パナソニックワイルドナイツに6名の新型コロナウイルス感染症陽性者が確認され、3名が検査中、残りの選手も濃厚接触者として認定されたため、キックオフ予定時間の48時間前までに試合登録に必要な選手が揃わないこ
検査は唾液を採取する形で行われ、今回はすぐに検査結果が出るコカインと大麻が対象になる。会見から一夜明けた5日から開始されクボタスピアーズ船橋・東京ベイと埼玉パナソニックワイルドナイツが国立競技場で対戦するカードのみが組まれている7日にかけて、検査費用をリーグ側が全額負担して行われる。 新リーグの記念すべき旗揚げへカウントダウンに入った段階で、急きょ実施される違法薬物検査には、リーグワンと日本ラグビー協会が抱く危機感が反映されている。 「現実問題として今回が3回目なので、ラグビー界として事実を重く受け止め、猛省すべき問題だと考えている。全チームから賛同を得て実施する薬物検査には、陰性であることを確認してリーグワンに臨みたい、という意思が反映されている」 世間から「またラグビー界か」と、いやが上にも薬物使用を連想される状況を早急に変える必要があると東海林専務理事が訴えた。 同席した岩渕専務理事
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