◆JERAセ・リーグ DeNA―中日(4日・横浜スタジアム) 中日・京田陽太内野手が攻守に精彩を欠き、試合中に名古屋に強制送還された。 2回1死走者なしの第1打席で大貫のカーブにタイミングを外され、空振り三振。4月27日の阪神戦(甲子園)を最後に安打がなく、16打席ノーヒットとなった。さらに守備でも4回に先頭・大和の二遊間へのゴロを捕り損ね、内野安打に。直後に岡田が嶺井に1号2ランを浴びた。 攻守に精彩を欠いたため、5回の第2打席で立浪和義監督は代打で溝脇隼人内野手を送った。そのまま試合中に強制送還を命じた。5日に出場選手登録を抹消され、代わって三ツ俣大樹内野手が昇格する。 立浪和義監督は「顔を見ていても全く精彩がない。であれば2軍でやり直してこいということで途中で代えました。なかなか結果出ないと本人も一番苦しいでしょうけど、気を使って何とかさせようというふうにやってはいたんですけど、もう
磐田MF遠藤保仁、オシム氏への感謝語る「人生が変わった選手はたくさんいる」
政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。12兆円余りをおおまかに分類すると、医療・検疫体制確保向けの4兆円に
携帯電話会社のコールセンターは毎日さまざまな客とのやりとりが求められる。オペレーターとしての勤務経験がある吉川徹さんは「言いがかりをつけて、金品をせしめようとする客もいた」という。そんなときはどう対応したのか。実録ルポ『コールセンターもしもし日記』(三五館シンシャ)より紹介しよう――。(第2回) 【写真】吉川徹氏の著書『コールセンターもしもし日記』(三五館シンシャ) ■「自衛隊員の妻を名乗る女」クレーム内容が筋違いすぎる 「携帯電話が使えないんですけど! どうなってるんですか!」 自衛隊員の妻だと名乗った女性は怒り狂っている。 「先月の料金のお支払いの確認が取れていないために、利用ができなくなっています」 「いつからですか! 住所見てわかりませんか! 自衛隊の官舎に住んでる人の電話をなぜとめるんですか! 日本のために海外派遣されてるんですよ! その夫が今、私に電話してたらどうする
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