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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (3)

  • 図録▽ウクライナの地域別人口・民族・産業・所得水準

    人口は、4,543万人のうち、西部が2,405万人、東部が2,138万人(うちクリミア半島235万人)であり、東西ほぼ同規模である。27区分別には、ドネツク州が434万人で最大となっているが、首都キエフ市とキエフ州を合計すると460万人であり、これを上回っている。中心都市としてもほぼ東西同規模と見てよいであろう。州別の人口は東部は100万人台が多く、200~300万人台が多い西部と比べ総じて規模が小さくなっている。 都市化の程度を都市人口比率で見ると、西部は60.2%、と東部の78.8%と比べて、かなり低く、農村部的性格は西部の方が強いことがうかがわれる。これは、下に述べる産業の地域分布の影響であろう。 民族構成としては、ロシア人の比率がまず問題となる。西部の各地区では、首都キエフが13.1%とややロシア人比率が1割を越えているのを除くと、いずれの州も1割以下であり、ロシア人は少ない。これ

    u-chan
    u-chan 2014/04/08
    データで見るとわかりやすい。
  • 図録▽都道府県別の血液型分布

    都道府県別の血液型分布のデータを図録にした。調査は古いが、戦後の大規模な人口移動以前の日人の血液型地域分布をあらわしているのでかえって元来の地域性を知るためには好都合である。 国・人種別の血液型のように(図録9450)、構成比であるので来は帯グラフにすべきであるが、日人という点では共通なので地域的な差異は小さい。そこであえて差を際立たせるため折れ線グラフ表示とした。 また、血液型の比率の高い順に10地域を選んで色分けした都道府県地図を作成した。A型とB型の上位10位は重ならないが、O型の比率の上位10位はA型あるいはB型の上位10位と重なる。そこでO型に関してはダブりを除いて10地域を選んで色分けした。他の血液型でなく、O型の優先順位を後ろにしたのは、ヨーロッパ、中東、アフリカについて民族差はA型あるいはB型に顕著にあらわれるとする説があるためである。 都道府県別の血液型分布はすべて

    u-chan
    u-chan 2011/11/28
    チョット訳あって、血液型分布の比率が欲しかったのだが、この都道府県の分布差は有意差無いだろ。
  • 図録▽神の存在・死後の世界に対する見方

    「神の存在」や「死後の世界」を信じているかどうかについて、「信じている」、「信じていない」、「わからない」の割合を対象となっている世界77か国について図示した。国の順番は「信じている」の割合の大きい順である。 (神の存在を信じるか) まず「神の存在」についてであるが、「信じている」の割合は最も高いエチオピアの99.9%から最低である中国の16.9%まで大きく異なっている。神の存在感は国によってまことに様々であることが分かる。 それにしても図を見て、まず、目立っているのは、神の存在を信じている国民の多さである。90%以上の国民が「神の存在」を信じている国は36か国と半数近くにのぼっており、95%以上に限っても26か国もある。 95%以上と国民のほとんどが「神の存在」を信じている国を見るとイスラム圏の国が12カ国と最も多く、カトリック国が9カ国、それ以外の途上国が5カ国となっている。 主要先進

    u-chan
    u-chan 2006/12/29
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