1月19日告示、2月2日投票の京都市長選は、明日26日で折り返し点を迎える。 3人の候補者、公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連が推薦する現職の門川大作氏と、共産、れいわ新選組が推薦する福山和人氏、そして地域政党「京都党」の元代表で京都市議の村山祥栄氏は、観光公害対策をはじめ京都が抱える様々な課題に関して、連日激しい舌戦を繰り広げている。 増えすぎた訪日観光客、市民生活に影響も… 3候補、打開策訴え<京都市長選>(京都新聞、2020年1月22日) その中で目を引くのが、門川候補が福山候補を「ウソつき」呼ばわりしたことから始まったツイッター上の舌戦である。対する福山氏から門川氏へは「フェイク発言」との批判も飛び出している。 門川候補は1月16日「『保育園に定員を超えて1800人も詰め込んでいる」と主張する人がいますが,真っ赤なウソ』(後略)」とツイートした。 門川大作氏のツイ