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PMとrfpに関するu-chanのブックマーク (2)

  • 依頼主のレベルが低いほど開発は失敗しやすい

    開発者の能力以外にも失敗の要因はある システムの開発では、システムを使いたい人が自分では作れないので、作れる専門家に依頼することがほどんどだ。どのようなシステムにするかを依頼主が規定し、それに合わせる形で開発者が設計する。このような形態なので、開発が失敗する原因としては、開発者の能力が低い以外に、依頼主のレベルが低いことを挙げられる。 依頼主が要望を出す形態では、要望をきちんと規定するのが、開発を成功させる大前提だ。要望に含める内容は、何でも良いというわけではない。実際に実現可能なのはもちろん、決められたコストや期間内に作れる必要がある。さらに、企業の戦略との整合性を確保し、情報システムの特徴を生かした形で、戦略を支援できる要望に仕上げることも求められる。依頼主が出す要望は、システム設計の基礎となるため、きちんとした内容でなければならない。 出された要望があいまいだと、システムの仕様が適切

    u-chan
    u-chan 2011/06/10
    深く考えないので、思いつきだけで変更を依頼することもある。このような発言をするのは、論理的に考えるのが苦手な人に多い--我が国最高の大学出身者が複数いてもこんな感じで残念なことがあった。
  • プロジェクトは失敗するのが当たり前!? ― @IT情報マネジメント

    ITプロジェクトが失敗する理由は、成功することを前提としたマネジメントが行われているためである。ITプロジェクトの成功率は思いのほか低く、このような状況を改善するためには「失敗を前提としたマネジメント」を心掛けなければならない。失敗を前提としたマネジメントとは、リスクマネジメントに重きを置いたマネジメントということになる。 ITプロジェクトのほとんどは失敗に終わる 成功率16%。これはある開発ツールベンダが調査した米国におけるITプロジェクトの成功率である。その調査によれば、昨年米国で遂行されたプロジェクトは約17万件であり、そのうち、機能、予算、納期などが当初の想定内に収まったものは16%だったという。 日においてもほぼ同じ状況であるといえる。「企業IT動向調査2006」(社団法人 日情報システム・ユーザー協会)に調査によれば、システムの仕上がりに満足と回答したユーザーは10%前後に

    プロジェクトは失敗するのが当たり前!? ― @IT情報マネジメント
    u-chan
    u-chan 2011/06/06
    ちょうど、今RFPを書いてるところ。「リスクファクター」の件は目からウロコだった。
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