デジタルアーツは、スマートフォンを含む携帯電話を持つ全国の小中高校生、その保護者を対象にした利用実態調査を発表した。東京成徳大学 応用心理学部の田村節子教授が監修したもの。10日、同社は都内で記者説明会を開催し、調査内容を詳しく紹介した。 【拡大画像や他の画像】 後半には、田村教授から子供のスマートフォン利用に関する心理状況、そしてコラムニストでインターネットユーザー協会代表理事の小寺信良氏からスマートフォンの利用トレンドの解説が行われた。 女子高生のスマホ率は65% 今回の調査は、11月9日〜10日にかけて、小中高校生の男女618名、その保護者層618名、計1236名を対象に、インターネット上で実施された。 今回の調査で明らかになったのは、子供がスマートフォンを持つ割合が急増したこと、フィルタリングの利用率が高校生になると減少すること、女子高生はネットで知り合った人と実際に会う
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