ドローン配送 阿東で実証実験 将来的に利用へ住民参加 荷物開けた中学生「ジュースこぼれずすごい」 2023年11月17日 06時00分 将来のドローンによる配送を想定した新スマート物流の実証実験が山口市の阿東地域であり、地元の小中学生や地域の人たちが物流用ドローンが離着陸する様子を見守った。 デモンストレーション飛行を3パターンで実施。このうち、阿東生雲東分の市阿東三谷ふれあいセンターでは、阿東中学校の全校生徒と地域の人、実証実験に取り組む市や企業などの関係者が集まり、約6・2キロ離れたJAの支所から特産のりんごジュースや菓子などを搭載したドローンが飛来するのを待った。 離陸から十数分後にドローンが上空に現れると、生徒たちは手を振るなどして歓声を上げた。着陸後に機体から荷物を取り出し、生徒を代表して3年の中村蒼馬さん(15)がカップに入れてふたをしたジュースなどを受け取った。中村さんは「カ
2022年にドローンの民間資格を取得した俳優・河相我聞(かあいがもん)さん。そんな河相さんが、大きくなった息子さん二人とドローンで家族写真を撮影する様子をお届けします。場所は、息子さんたちが幼い頃にみんなで遊びに行った栃木県の那須塩原市。思い出の地で、はたしてどんな家族写真が撮影できたでしょうか? 私は48才になり、息子たちも29才(長男)と21才(次男)になった。 子どもが成人したら肩の荷も下りて、さぞかしアグレッシブな人生を過ごしているんじゃないかと思っていたが、今のところそういう感じでもない。 最近は息子たちと顔を合わせることも少なくなり、何かをお願いされることもなくなってきた。だからだろうか、少し寂しさみたいなものを感じて過ごしている。 彼らもしっかりと自分の人生を歩んでいるのだろうから、親としてもうれしく思うのだけれども。 そんなとき、この寄稿の依頼をいただき、編集者から「がもん
政府が、ドローン操縦の免許制度を2022年に設ける方針を固めたと、3月30日に共同通信が報じた。操縦者がドローンを目視せずに市街地の上空を飛ばす場合は、免許を必須とするという。 操縦者がドローンを直接見られない範囲で操縦する目視外飛行は、主に4G LTEや5Gのモバイルネットワーク経由でドローンを操縦する仕組み。広域監視や点検、農業などの業務用途で、大手通信事業者などがサービスを開発、実証実験を行っている。現在も目視外飛行には国土交通大臣の承認が必要。 関連記事 飛行実験中に“失踪”したNECのドローン、まだ見つからず 約20日間行方不明 NECが、10日に実施した飛行実験中に行方不明になったドローンが、29日現在も発見されていないことを明らかにした。制御不能になった要因も判明していないという。ドローンが盗難の被害に遭った可能性について取材したが、「回答は控える」とした。 輸血パックが空を
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