東部・花蓮県で起きた台湾鉄路管理局(台鉄)の特急タロコ号の脱線事故で、台湾花蓮地方検察署(地検)は16日、事故現場付近で行われていた斜面工事の関係者7人を過失致死などの罪で起訴した。
30日午前6時45分ごろ、愛知県岡崎市宇頭町山ノ神にある名鉄名古屋線宇頭駅で、構内に人の脚が落ちていると名鉄関係者から110番があった。岡崎署によると、ホーム横の線路上に両脚のひざから下の部分があった。同署は、列車と接触した可能性があるとみて調べている。他に身体の一部が見つかったという。 同署や名鉄によると、見つかった両脚は靴を履いた状態で、性別などは不明。宇頭駅は無人駅で、午前6時半ごろに両脚を見つけた利用客が近隣駅の駅員に電話で連絡した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く