2日午前6時半ごろ、神戸市灘区のJR東海道線灘駅で、西明石発高槻行き上り普通電車に乗務していた車掌の制帽が風で飛ばされ、取りに行く間に電車が発車した。車掌はタクシーで約2キロ離れた次の六甲道駅に向かい再び乗車したが、電車は14分遅れた。 JR西日本神戸支社によると、車掌は灘駅のホームに出てブザーで運転士に出発の合図をした後、車両に戻ろうとしたが、強い風で制帽が2メートル離れたホーム上に飛ばされた。運転士は車掌が戻っていないことに気付かず、六甲道駅で停車した際にドアが開かず、初めて気付いた。 風が強い日はあごひもをする規定があったが、掛けていなかった。神戸支社は「取りに行く前に運転士に一声掛ければ防げるミス。迷惑をおかけして申し訳ない」としている。 この普通電車など上り計4本が最大14分遅れ、約2千人に影響が出た。
大阪労働局は2日、飲食店で女性職員にキスを迫るなどのセクハラ行為をしたとして、大阪府内のハローワークに勤務する元統括職業指導官の男性職員(50)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。 労働局によると、男性職員は昨年7月10日夜、懇親会終了後に同じ職場の女性職員と飲食店に入店した際、キスを迫ったり体を触るなどした。 男性職員は、調査に対し「泥酔していたがキスを強要したことは記憶にあるが、触ったかは覚えていない」と話しているという。 昨年8月7日に女性からの申し出があった。男性職員は課長級で、職場内のセクハラ相談員だったという。男性職員は同年10月1日付で、課長級から専門職に降格し別の部署に異動したという。 大阪労働局は「セクハラ防止なども企業に指導する立場であり誠に遺憾。再発防止に努めたい」としている。
出会い系サイトで援助交際相手を募って少女を紹介する「援デリ」を運営したとして、警視庁少年育成課と池袋署は児童福祉法違反(淫行)と売春防止法違反(周旋)の疑いで、東京都港区新橋、無職、亀浜元気容疑者(32)を逮捕した。同課によると、亀浜容疑者は「アルバイト感覚で始め、これまでに約30万円の利益があった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年8月29日、台東区在住の都立高校2年の女子生徒(17)が18歳未満と知りながら、茨城県在住の男性公務員(30)に紹介し、豊島区池袋のホテルで女子生徒に3万円でわいせつな行為をさせたなどとしている。 同課によると、亀浜容疑者はスカウトマンを通じて紹介された女子生徒ら15〜17歳の少女計3人を「キャスト」として雇い、売春をさせていた。亀浜容疑者が女性を装って携帯電話の出会い系サイトで客を募集し、客から受け取った代金の半分を女子生徒らに支払っていた。 また、亀浜容
埼玉県は「らき☆すた」の舞台モデルとなっており、埼玉新聞は地域振興策の一環として「らき☆すた」の特集をこれまでにも行ってきた。過去の特集が好評だったとして、埼玉新聞での連載が実現。掲載ペースは月1となる。 また埼玉新聞は「萌え」を大々的にフィーチャーした特集「月刊サイタマニア(仮称)」を、4月25日発行号からスタートする。「らき☆すた」の掲載に合わせた月1ペースの特集で、読者参加型によるイラスト募集企画「萌え系美少女コンテスト(萌えコン)」などのコーナーを用意。入賞者には記念グッズなど特典が用意されている。
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