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ブックマーク / note.com/akira1989 (1)

  • [無いものの存在]_03:幻肢痛の当事者研究|青木彬

    2019年12月4日、術後1週間経って幻肢痛の痛みも増してきた。 今回は日12月5日までの幻肢痛との付き合いかたの記録。 術後から12月1日まではベッド安静だったので、幻肢痛の緩和としてこんなことをベッド上で試してみていた。 ①ノリツッコミ 自分の中で「いやぁー、右足首が痛くて。…って右足ないじゃん!」と唱えることで、切断されてるという情報を第三者目線で指摘することで右足が無いことを思い出させる。 ②痛みのある空間を手ですくって捨てる 痛みを感じる辺り(実際には断端面から40〜50cmの空間)を手で払ったり、空間を手ですくってベッドの脇に捨てる。いわゆる痛いの痛いの飛んで行け方式。 これらは効果あるんだかないんだか、というかほぼなかった。①はたまーに、効いたか?みたいな瞬間はあったけど、たまたま痛みが引いただけ、もしくは気が紛れただけかも。 12月2日の朝にはドレーン(手術した患部から血

    [無いものの存在]_03:幻肢痛の当事者研究|青木彬
    u-li
    u-li 2019/12/07
    “どのパターンにしても痛みが発生するエリアは残った足の延長線上ということは、足は真っ直ぐ生えているものだろうという客観的な事実かつ主観的な空間把握の中でかなり限定されている”
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