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ブックマーク / p-dress.jp (2)

  • すべての人間には、加害者性がある【痴漢から見る日本の病とは~緊急討論#1】

    2017年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(斉藤章佳著,イースト・プレス刊)は、痴漢の実態を解き明かし、その撲滅の手段を探る一冊となっている。男性の中には、タイトルを見ただけで、苛立ちを覚える人もいるだろう。 『男が痴漢になる理由』はすでに多くの話題を呼び、各メディアに取り上げられている。そして今回、著者・斉藤章佳さんと、痴漢をはじめとする性犯罪にまつわる問題を追うライター・小川たまかさん、そしてAV業界で長年仕事をしてきた二村ヒトシ監督、同書の企画・編集をしたフリー編集者の三浦ゆえさんが、痴漢問題に見る「日の病」を、それぞれの立場から解き明かすトークイベントが開催された。 ここでは、イベントで繰り広げられた討論の一部を全3回に分けて紹介していく。 出演者プロフィール ・三浦ゆえさん(フリー編集&ライター) ・斉藤章佳さん(精神保健福祉士・社会福祉士/大森榎クリニック精神保健福祉

    すべての人間には、加害者性がある【痴漢から見る日本の病とは~緊急討論#1】
    u-li
    u-li 2017/11/18
    “怯えちゃうのかもしれませんね。自分が加害者である可能性があるってことに。ただ、そういった可能性を考えながら行動したほうが、いろいろうまくいくんじゃないかなって感じがしますけど”
  • フリーランスで働いていたら、保育園へ子どもを不正に預けていると投書があった

    フリーランスの大泉りかさんは、息子を運良く認可保育園に入所させることができた。しかし、それから3カ月後、「大泉りかという人が、不正に保育園に子どもを預けている」という内容の投書が区に届く。なぜこのようなことが起きてしまうのか――彼女自身が感じたこと、改めて大切にしたいことを綴っていただきました。 今年の4月、保育園に入所した時点で、早生まれの息子は生後わずか2カ月半だった。 「もっとも入りやすい」と言われている0歳4月のタイミングに合わせて入所を考えると、どうしても早い時期に手放さざるを得ない。これは、早生まれの宿命だ。 仕方がないことだと頭で理解はしていても、気持ちの上には葛藤があった。生まれてきてまだ3カ月も経っていない、幼くかわいい我が子を手放すことは、想像するだけで自分の身を切られるようだった。 その上、おそらく一生にたった一度しかできないであろう「子育て」という経験をみすみす捨て

    フリーランスで働いていたら、保育園へ子どもを不正に預けていると投書があった
    u-li
    u-li 2017/08/24
    ザ・村って感じ。地獄の一景じゃん
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