コルドバ、行方不明となっていたユース選手の死亡を報告…列車の車両間で遺体が見つかる 2023.10.17 コルドバは16日、今月12日午前から行方不明になっていたフベニールAに所属するアルバロ・プリエト氏(享年18歳)の遺体が発見されたことを報告した。 事件発生は今月12日で、プリエト氏は午前9時30分頃にセビリアの玄関口でもあるサンタ・フスタ駅で目撃されたのを最後に、消息を絶っていた。報道によると、同日午前7時35分発のAVE(高速鉄道)でサンタ・フスタ駅からコルドバに帰る予定だったが、この列車に乗り遅れてしまったという。さらに、携帯電話の充電が切れ、所持金もなかったことから、購入した切符とは別の列車に乗車を試みたものの、駅員に降車させられていた模様。その後、サンタ・フスタ駅の外に出ていったことが、駅に設置された防犯カメラから判明していた。 そのなかで16日、同事件を報道していたテレビ局
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