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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • Windows 7のエディションは6つ――そんなに要らないよ

    公式発表だ。MicrosoftWindows 7のエディションを少なくとも6つリリースする。Vistaから引き継いではいけないものだったのに。 Windows 7がVistaを基盤にしていることは分かっている。だが、MicrosoftはVistaと同じ間抜けなマーケティングの間違いをしてはいけないのだ。あっていいのは多くて2エディション。わたしは1エディションだけの提供を強く勧める。 ここでMicrosoftは驚異的なマジックを演じようとしている。巧妙にわたしたちの目をそらし、どうにかして6つを2つにしようとしている。MicrosoftのプレスサイトのQ&Aで、Windowsジェネラルマネジャーのマイク・イバラ氏は次のように説明している。 Windows 7には2つの主要エディションがあります。Windows 7 Home PremiumとWindows 7 Professionalです

    Windows 7のエディションは6つ――そんなに要らないよ
  • できる男は、機内で毎日新聞を読む

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 飛行機に乗ったとき、キャビンアテンダントに新聞を勧められたらスポーツ新聞が読みたいところだが、「できるビジネスパーソン」のフリをして『日経済新聞』を選んだりすることはないだろうか。男なら、あると思う。 しかしながら、キャビンアテンダントへの私的な取材結果によると、機内で日経新聞を読むということは、そのヒトは、その時間ま

    できる男は、機内で毎日新聞を読む
  • Business Media 誠:ネーミング(子供の名付け)で、とりかえしのつかない一歩を踏み出さないために (1/3)

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 「とりかえしつかないことの第一歩 名付ければその名になるおまえ」と詠(よ)んだのは俵万智さんである。社会全体に、とりかえしのつかない第一歩を踏み出したようなネーミングが氾濫(はんらん)していると感じているのは、どうも私だけではないようだ。 先週の『週刊文春』4月23日号には、「先生が名前を呼べない子供たち」という特集が組

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    u1p
    u1p 2009/05/01
  • ITmedia +D PC USER:後藤重治のPC周辺機器売場の歩き方:最終回:リアル店舗は滅亡に向かうのか

    「型番を指名買いする客」「製品選びを店員に委ねる客」 現在のPC関連製品は、製品のライフサイクルが非常に短い。個々の製品について詳しく知ることもないまま、製品ラインアップが変遷していく。こうした状況に加え、いわゆるロングテールに分類されるニッチ製品が増加している現在、販売員が1つ1つの製品について深い知識をつけるのは難しい。 そもそも、Windows 95以降、PCや周辺機器を買いに来る客は、型番まで決めて指名してくるユーザーと、製品選びそのものを店員に委ねてしまう初心者とに二極分化しつつあり、今では、接客が必要な客とそうでない客とがはっきりと分かれている。製品選びを店員に委ねる初心者は、製品知識があまりないこともあり、店員はディープな製品知識を持っていなくても対応できてしまう。つまり、店員自身、製品をあまり知らなくてもあまり支障がないのだ。 店頭に立つのは応援販売員、レジ打ちは店員 ここ

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  • ITmedia アンカーデスク:なぜ起こる? 「炎上」の力学 (1/2)

    前回の連載で説明したように、CGM(Consumer Generated Media:消費者が生成するメディア)には2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラットフォームを利用して情報発信する個人や企業」です。今回は、後者が向き合う“CGMの力学”について説明します。 「炎上」という言葉は、ネット業界では以前から使われていましたが、最近「ブログが炎上」などと一般的なニュースにおいても聞くようになりました。 ネットの世界での炎上とは、主にブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の日記に批判的なコメントが殺到する状況を指します。私もライブドア事件の影響で、1つの発信について、批判や、それに対する議論のコメントが1000以上付いた経験があります。 私は炎上を、度合いに応じて3つに分けて名づけています。(1)炎上した結果、再び元の状況に戻る「

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