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業界:農業に関するu27のブックマーク (11)

  • @tarosite

  • このところの穀物高騰など: 極東ブログ

    暖冬で石油需要が減り原油価格が下がってきたと言われる。それはそうなんだろうがこれまでの原油高騰は振り返って多分に投機が原因だったと見てよいのではないか。もちろんベースのニーズが増えているので原油価格が九〇年代のようになることはないだろう。ただ、ベースのニーズというなら次は穀物が問題になりそうだ。一六日付けFujiSankei Business i”エタノールブームでトウモロコシ高騰、養豚農家が悲鳴”(参照)では米国の状況について畜産関連で触れていた。 代替燃料として注目を集めているエタノールの増産ブームに養豚農家が悲鳴を上げている。豚の飼料であるトウモロコシがエタノールの原料として使われるため価格が高騰、採算が合わなくなってきたからだ。 記事ではエタノール生産について個別的には触れているが国策としてのエネルギー問題とのリンクについては触れていない。 同じくFujiSankei Busine

  • 中国はもはや食料輸入国: 極東ブログ

    22日付のフィナンシャルタイムズに"China fears food crisis as imports hit $14bn"(参照)の記事が掲載されていて少し驚いた。話は標題からも推察がつく。試訳すると「中国料輸入が140億ドルに及び料危機を恐れる」となるだろうか。従来料輸出国と見られていた中国がついに輸入国に転じたことで、またぞろ料危機だというのである。 China has become a net importer of farm produce, raising concerns at the highest levels of government about the security of the food supply for 1.3bn people as land and water shortages put pressure on domestic grai

  • 404 Not Found

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  • 世界市場の穀物価格は急騰するか?: 極東ブログ

    社説ネタはないので、先日来気になっていたテーマとして中国の穀物生産の話を書く。ニュースとしては、共同系で流れた11日の「中国の穀物生産が減少 輸入増で世界価格高騰も」(参照)がある。 【ワシントン11日共同】中国の穀物生産量が、急速に進む砂漠化や水不足の影響で1998年をピークに減少を続けており、今後は中国の輸入量の拡大によって世界の穀物価格が急騰する可能性が高いとの報告書を、米国のシンクタンク、アースポリシー研究所(レスター・ブラウン代表)が10日、発表した。 ニュースとしては、この先、レスター・ブラウン説を垂れ流して、世界市場の穀物価格急騰が発展途上国での政情不安や国際紛争を招く危険があるとしている。 そのあたりの詳細が気になっていた。ざっと国内での情報を当たってみたのだが、やはりというべきか皆目わからない。石油についてもそうなのだが、こうした問題は専門家がわかりやすい言葉で現状を説明

  • Restocking the empty global larder

  • コメ急騰問題メモ: 極東ブログ

    朝ラジオをつけたらフィリピンでのコメ不足問題を扱っていた。十数名の子どもをわせるのは大変といった声を聞いて、それは確かに大変だろうけど同時に立派なものだなとも思った。日も昔はそういう時代があった。 私は1957年生まれで団塊世代から十年ほど下になる。団塊の世代には飢えの記憶がある人もいるかもしれないが、「ひもじさ」のほうが鮮烈だろう。私の世代になるとそこからも脱却している。しかし世界の飢えの問題はまだ解決されたわけではない。それでも私の子どものころに予想されていた悲劇的な糧危機のかなりの部分は緑の革命が変えた。功罪はあるのだろうが。 今朝の朝日新聞社説”糧高騰―市場の暴走が飢餓を生む”(参照)が関連の話題を扱っていた。朝日新聞によれば全世界的に糧不足の時代なのだそうだ。 地球上を妖怪が歩き回っている。糧不足という妖怪だ――マルクス・エンゲルスの「共産党宣言」流で言えば、こうなる

  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 千人の忠実なファンを持つ酪農家 - アンカテ

    Global Voicesのことを書いたエントリーでちょっとだけ紹介した、ベーベ工房さんが、こんなエントリを書かれています。 ベーベ工房の牛とチーズの千夜一夜 もういちどラベック姉妹 ラベック姉妹とは、昔サントリーのCMに出ていたこの人たちですね。 所属していたメジャーレーベルと決別したということで、コンサートは活発に行っていたものの 最近はCDが発売されることがなく、日では「あの人は今」的な存在になっていました。 先日YOU TUBEで観たバッハの協奏曲では若い頃よりさらに輝きを増した、ブリリアントで それでいてバッハの緻密な世界を崩さない素晴らしい演奏にノックアウト! まるで、行方のわからなくなった若き日の恋人を探すような勢いでラベック姉妹のCDを 検索しました。 そして、彼女達が自主レーベルを立ち上げて、すべてラヴェルの曲から成るCDを出したと知り 早速購入することに。 あの「ボレ

    千人の忠実なファンを持つ酪農家 - アンカテ
  • 日本の備蓄米放出の話: 極東ブログ

    多少時期を逸したけど今日のワシントンポストの社説を読んで思い出した。簡単に糧危機と日のコメ問題をメモしておきたい。話はまずニューズウィーク日版5・21「真犯人は愚かな農業政策だ(It's the Stupid Politics)」がよいだろう。英語版は無料で読める(参照)。全体の概要はリードでわかるだろう。つまり、「先進国の農業補助と途上国政府の無策がこの危機を招いた」と。英語のほうのリードは"The world's poor are paying the pirce for years of bad goverment policy in agriculture.(世界の貧困は歴年の悪農政の対価を払っている)"。冒頭が面白い。 コメを輸入する必要などないと、多くの日政治家は考えている。実際、昨年の国内の収穫高は国内の需要を大幅に上回った。コメ生産農家を国際競争から守るのは、自民

  • 世界的に始まった食糧争奪戦:記者は「菜食主義」宣言 | WIRED VISION

    世界的に始まった糧争奪戦:記者は「菜主義」宣言 2008年5月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Kris 世界各地で糧をめぐる暴動が勃発している昨今、菜主義は動物愛護の1つの手段にとどまらないように思える。菜主義は、家畜に与えていた穀物を、代わりに人間がべることであり、できるだけ効率良くべることを意味するからだ。 私がこんなことを書くに至った経緯を少し説明しておこう。私は肉が大好きだ。大昔から人間は、生物学的に肉が大好物だ。これは私にはどうしようもないことで、正直な話、肉を嫌いになろうと努力したこともなかった(おっと、そう言えば、私のいとこは極端な肉主義で、黄疸になったのだった。もし人類がもともと肉なのだとしたら、私の家系はまさしくその最たる例だ)。 年齢を重ねて味覚が発達するにつれ、私は野菜や穀物、果物の

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