田中 信彦 氏 ブライトンヒューマン(BRH)パートナー。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)講師(非常勤)。前リクルート ワークス研究所客員研究員 1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社を経て、90年代初頭から中国での人事マネジメント領域で執筆、コンサルティング活動に従事。(株)リクルート中国プロジェクト、ファーストリテイリング中国事業などに参画。上海と東京を拠点に大手企業等のコンサルタント、アドバイザーとして活躍している。近著に「スッキリ中国論 スジの日本、量の中国」(日経BP社)。 自社開発の新型バッテリーをテスラに供給 ロイター通信(日本語版)は6月8日、上海発の記事で「中国の電気自動車(EV)大手BYD(比亜迪)は、米同業テスラに“間もなく”バッテリーを供給する準備を進めている。廉玉波・執行副総裁が8日公開された国営メディアとのインタビューで明らかにした」と伝